菅義偉官房長官の空手の腕前は?大学から空手を始めた理由や空手外交!

人物

菅義偉官房長官がスポーツ紙の取材時に、報道陣からのリクエストに応えて鋭い正拳突きを披露しました。
「空手外交」にも意欲を見せていると報じられていますね。

外見からは、バリバリのスポーツマンタイプに見えなかったのでちょっと驚きでした。

今回は「」と題しまして、菅義偉官房長官と空手について調べてみました。

菅義偉氏の空手の腕前は?

こちらは2014年3月の全日本空手道連盟の広報誌「あゆみ」に掲載されていた写真のようです。

写真でも力強さが伝わってきますよね。

そして、しっかり「黒帯」ですね!

流派は、「剛柔流空手道」です。二段とか三段とか噂されていますが、正確なところはわかりませんでした。

私は空手のことはよくわかりませんが、大学から始めて有段者というのはすごいことなのではないかと思います。

大学の空手道部に所属した理由

菅氏が空手を始めたのは大学に入ってからです。

「厳しいところで自分を鍛えたい」という想いから、法政大学の剛柔流空手道部に入部したそうです。

あまりの厳しさに、やっていけるかと最初は不安になったと語っています。

菅氏は、アルバイトをしながら大学に通う苦学生でしたが、「だからこそ自分を徹底的に鍛え、礼節を重んじ、自らを律するという空手道、そして空手道部はまさに願ってもない鍛錬の場となりました」と述べていました。

法政大学の体育会系は恐ろしく厳しいことでも有名なようです。

当時の体育会系と言えば、理不尽なこともたくさんあったのでしょう。

「耐える力」や「平常心」の根本である「胆力」を空手道によって練ることができたとも述べていました。

空手外交にも意欲的

これまでの首相で空手をやっている人はいないですよね

格闘技好きで知られるロシアのプーチン大統領(67)と「空手外交」はどうか、という話が報道陣から質問されたときの菅氏の返事です。

プーチン大統領は、過去に、トヨタからロシア工場のオープニングセレモニーに出てもらえないかと打診された時、『山下(泰裕)が来るなら出る』と答えたそうです。
それで山下さんに頼んで来てもらえることになると、プーチン大統領が本当に出席したという経緯がありました。

これを指して「スポーツ外交はすごい」というコメントが出たのですね。

硬派な菅義偉に期待する声

菅氏は、パンケーキ好きの柔和な表情からは想像もつかない硬派な一面を持っていることがわかりました。

あの、ぼそぼそとした話し方も、答えにくい質問の時の座った目も演技なのかもしれませんね。

でも、硬派な面が判明したことで、強いリーダーシップを発揮するのではと期待する声も上がっていました。

 

まとめ

今回は「」と題しまして、菅義偉官房長官と空手について調べてみました。

菅義偉氏の空手の腕前は、「黒帯」です。

自分を鍛えるために、大学の空手部に入りました。

「首相で空手をやってる人はまだいないですよね」とコメントするなどスポーツ外交にも前向きなようです。

今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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