9月27日に亡くなられた人気女優の竹内結子さん。
すごい美人なのに気さくで、姉御肌のイメージがありました。
イモトアヤコさんとの関係は、本当にお姉さんそのものでしたよね。
竹内結子さんが複雑な家庭に育ったことは別の記事で書きましたが、実は大人になってからは実家を頻繁に訪れていたようです。
今回は、「」と題して、竹内さんの実家について調べてみました。
竹内結子の実家はハムカツ屋・肉屋?
複雑な家庭環境
竹内結子さんは、小学生低学年の頃に両親が離婚し、父親と暮らしていました。
その後、父親が再婚。再婚相手にも連れ子が二人いたので、新しい家族は、父、母、姉二人、竹内結子さんの5人家族となりました。
当時、高校生だったころの記憶を、「サーフスプラッシュ」(桜井亜美・1999年 幻冬舎文庫) という小説の解説で次のように語っています。
「家に帰りたくなくて最寄り駅を過ぎてもまだ電車に揺られていた。舞浜駅。」
「晩の食卓の賑やかな景色が、私にはガラス越しのものに見えた。」
新しい家庭に馴染めなかったことがわかりますよね。
また、新しい母親のことを、「一人の人間として父が必要とした女の人」と書いたりもしています。
父親が再婚されたのが、思春期の難しい頃だったのだと思われます。
ハムカツ屋・肉屋
ところが、とんねるずの「食わず嫌い王決定戦」に出演した時には、
「実家で作りました」と言って、ハムカツを持参したそうです。
若い頃には帰りたくなかった実家に、大人になって帰れるようになって良かったですよね。時間はかかったけど、家族に頼れるようになったということでしょうから。
離婚した後に、頼れる実家があるというのはとても大きいと思います。
また、2009年11月に公開された映画「なくもんか」では、ハムカツ屋の娘を演じました。
この時も、映画では、竹内さんの実家のハムカツが使われてい、たという話もありました。
こうした話から、竹内さんの実家はハムカツ屋と言われるようになったようです。
竹内さんのおじいちゃんは、島根県でハムカツ屋を営業していたと報じているものもありました。
実家が肉屋・ハムカツ屋説、かなり濃厚だと感じました。
家は越谷レイクタウンの豪邸
竹内さんは、埼玉県浦和市出身です。
しかし、越谷レイクタウンや新越谷駅での目撃情報がたくさんあり、竹内さんの実家は越谷ではないか、という噂が出たようです。
竹内結子さんは、中村獅童さんと2008年2月に離婚しています。その後、実家に戻っていたとしても不思議ではないですよね。
竹内結子って越谷レイクタウンの近くの一軒家に両親と住んでるんだって。角のとこ。俺には分かったよ。斉藤ちゃん(^^)
— masa (@masa197242) October 14, 2012
竹内結子さん、越谷レイクタウン周辺にまじで住んでない!?!
— ザキヤマ〜 (@ojumpkeitan) July 27, 2014
先ほども引き合いにだした、「サーフスプラッシュ」の解説の中の文章でも、竹内さんの高校時代の最寄り駅が武蔵野線であることが推測できます。
越谷レイクタウン駅は武蔵野線の駅ですので、つじつまが合いますね。
地元では有名な豪邸でもあるそうです。
失礼ながら、ハムカツ屋さんだけで大豪邸は建たないのではないかと思いますので、他にもビジネスをしているか、竹内さんからの資金援助もあったのかもしれませんね。
@papico_papapico
残念、この公園に桜はないでーす♪
越谷レイクタウンの公園なんだけど、公園の真横に竹内結子の白亜の豪邸があるんだよー♪— かずもも (@kazumi8986) April 6, 2014
まとめ
今回は、「」と題して、竹内さんの実家について調べてみました。
様々な情報から、竹内結子さんの実家がハムカツ屋・肉屋の説はかなり濃厚です。
目撃情報も多く、実家は越谷レイクタウンにある豪邸のようですね。
両親が離婚し、父親と暮らしていた竹内さん。
思春期に父親が再婚しましたが、当時は新しい家族には馴染めなかったようです。
でも、ご自身も結婚、出産、そして離婚後、実家に戻っていたと思うと、大人になってから家族になれたのかなと少し温かい気持ちになれますね。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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