NEWSの手越祐也さんの活動休止が発表されました。
イッテQの出演ついては、番組側は「事務所の申し出を受けて出演を見合わせます。31日の放送に関して変更の予定はありません。」としているようですが、出演の見合わせがいつまでなのか、代役は立てるのか、このまま降板なのか、といった情報はまだ発信されていません。
今回は、「」と題しまして、イッテQの手越祐也さんの代役や後任について予想してみたいと思います。
手越とイッテQ
2007年2月4日の初回からレギュラーとしてイッテQに出演してきた手越さんは、2017年の10周年スペシャルの時に、「自分の中で、すごくいろんなことを勉強できた番組。手越祐也という、ひとりの人間を作った中では細胞というか、心臓のような番組でもあります」としみじみと語っていました。
また、「街を歩いていても、『イッテQ観ています』と声をかけてもらうことが多く、スゴい番組なんだなって痛感しています。なので、本業のNEWSもっと頑張ります。(イッテQも)ケガなく、もっともっと15年20年と続けていけるように頑張っていきます」と意気込みを語っていましたね。
手越さんにとってイッテQは、バラエティーを一から教えてくれた番組、と言えるのでしょう。
もちろん、番組への手越さんの貢献も大きかったと思います。
運動神経は抜群ですし、常に明るい振る舞いにファンも増えたのではないでしょうか。
だからこそ、手越さんが問題を起こすたびに何度も降板が噂されましたが、これまで続けてこられたのでしょう。
天罰が下らなかった手越&天罰が下った手越
この編集めっちゃ好き😂#イッテQ #手越祐也 pic.twitter.com/0JaabALTSR
— 世界の果てまでイッテQ応援アカウント★ (@MyAU4jm) May 24, 2020
代役・後任予想
5月31日の放送については変更の予定はないとのことですので、代役があるとすれば6月7日からになりますね。
イッテQでは、最近では、森三中が欠席した際には3時のヒロインが代役を務めました。
この代役は、森三中の黒沢さんがコロナに感染したことによるもので、本人に非があるわけではなく、また一時的ということがはっきりしていましたよね。
ですので「代役」という事実自体も受け入れやすかったと思いますますし、その代役も同じ「女芸人」枠で人数も一緒の3時のヒロインでした。しかしそれでも、視聴者の声は「3時のヒロインでは役不足」などの厳しいものが多かったようです。
イモトと森三中のイッテQ卒業がデマで良かったと思う反面、代役務まらんつって叩かれまくりの3時のヒロインが不憫すぎる
— お○○ー (@Gomen_nasai412) May 8, 2020
とすると、今回の手越さんの代役が務まるのは誰なのでしょうか。
代役の理由が、「本人の自覚の欠如による活動休止処分」であることも考えると、代役を立てることは難しいのではないでしょうか。
手越さんには、このままジャニーズ事務所を退所する(クビ?)のではないかという推測も多く報じられています。
となれば、イッテQの降板説も信ぴょう性は高いですよね。
ジャニーズ事務所を退所した場合、そのまま個人の「手越祐也」としてイッテQの出演が継続できるとは考えにくいです。
その場合、ジャニーズの後輩が抜擢されると予想するのが妥当ではないでしょうか。
そこで、現在、後任として名前が浮上しているのが、Hey!Say!JUMPの山田涼介さん、King&Princeの岸優太さんと平野紫耀さんのようです。
山田さんについては、「スクール革命!」(日本テレビ系列)で、「イッテQ!」MCの内村光良さんと共演していることから、関係性も構築できていて、番組進行においては申し分ないとされています。
また、山田さんはサッカーJ1・湘南ベルマレーレのジュニアユースに所属するなどのサッカー経験があり、運動神経が良いという面でも手越さんと同じ役柄を担えそうです。
一方、キンプリの二人についても、運動神経も抜群のようですし、何事にも一生懸命明るく取り組む姿勢がイッテQ向きだと思います。絶大な人気を誇るグループのメンバーが仲間入りしたら、番組もさらに盛り上がるでしょう。
岸くん、山田くん、伊野尾くん pic.twitter.com/qxPCQro9N4
— はなおか🦄︎💕︎ (@jump_a15) May 23, 2020
— ribon🎀 (@oOo_ribon_oOo) May 26, 2020
まとめ
今回は、「」と題しまして、イッテQの手越祐也さんの代役や後任について勝手に予想してみました。
代役はなしで、後任はジャニーズの後輩の線が順当だと思われます。
Hey!Say!JUMPの山田涼介さん、King&Princeの岸優太さんと平野紫耀さん、あたりが濃厚かなと予想します。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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