河野太郎防衛大臣のツイッターが面白い!海外の反応や人気ぶりも!

人物

河野太郎防衛大臣のツイッターが面白いと話題になったのは2019年の半ば頃だったでしょうか。見事なエゴサーチぶりで、ご自分の名前などが引用されたツイートに即座に反応し、投稿者たちをびっくりさせていました。

今回は、「」と題しまして、50代後半にしてSNSを使いこなす河野太郎氏の面白いツイートや、海外での反応などをまとめてみました。

河野太郎のツイッターが面白い!

河野太郎氏ほどSNSを巧みに利用している政治家さんはいないのではないでしょうか。

とにかくスピード感とユーモアにあふれていて、短い一言が切れ味を放っています!

大臣として超多忙なはずですから、本人ではなくスタッフが投稿しているのでは?というコメントを見つけると、

私はこれには声を出して笑ってしまいましたよ。

似顔絵シリーズ、恋愛相談、人生相談など色々あるので、順にみていきましょう。

似顔絵シリーズ

コメントも、「がんばりました」、「もっとがんばりましょう」など色々あって、面白いですね。
そしてハッシュタグをつけているわけでなくても、見つけ出す河野氏、さすがです!

恋愛相談・人生相談

ある女性が、「河野外相に恋愛相談乗ってもらいたい人生だった」とつぶやくと、
まさかのご本人から書き込みが!

以下、Q&Aです。

Q:ちょっといいなと思っていた友達の彼氏に好きって言われたんですけど、どうしたらいいですか?

A:人類の半分は男でちょっといいぐらいのはたくさんいるから、友達大切にしな。

かっこよすぎてしびれますね~!

相談者は20歳の女子大生の胡桃さん。
胡桃さんによれば、相談してからリプライされたのは3時間後という速さだったとか!

友達の彼氏からの告白に、2週間くらい悩んでいたのだそうですが、
河野大臣のシンプルで深い意見に、すっきりふっきれたそうです。

河野大臣の回答には

  • さすが、スケールが違う
  • 河野大臣の娘に生まれたかった
  • 兄さん、かっこいいっす!
  • 短歌とか俳句並みに洗練された言葉!惚れます!

などなどツイッターも大盛り上がりでした。

他には、こんなやり取りも。

Q:2年前に振られた人のことを忘れられません。他の人と付き合ったりもしましたがどうしても忘れられません。どうしたら忘れられるんでしょう。苦しいです。

A:もう一回コクるためにまず真剣に自分を磨こう。今のままじゃコクってもダメだろ。

Q:私には好きな人がいて周りからもいけると言われているのですが自信が持てません。わたしは告白すべきなのでしょうか。

A:もちろん。やらずに後悔するより、行動して反省。

なんだか、悩める乙女たちの頼れるアニキのようですよね。

とーっても冷静なのですが、突き放すわけでもなく、短い言葉で、
時には背中を押し、確実に前に進めるように導いているメンターのようです!

ノリの良さ・キレの良さ

相談コーナー以外でも、ノリの良さ、キレの良さが光っています。

いくつか見ていきましょう!

一般人:「もしこのツイートが河野大臣にリツイートされたら、河野大臣の凄いところ100個言います」

河野氏:「そんなもので足りるか」

一般人:「かわの?なのか、こうの?なのか」

河野氏:「たろうだよ」

一般人:「河野大臣のツイート面白すぎて勉強できない」

河野氏:「スマホの電源切れ」

まるで漫才のようですよね。
お笑いのセンス、かなりあると思いませんか?

親しみやすさも加速しているようです。

 

海外の反応

こうして、一躍「面白い!」とSNSの人気者となった河野大臣でしたが、海外での反応はあったのでしょうか?

中国では、とあるネットユーザーさんが「日本の外相に笑い死にさせられた」とのコメント付きで、上記の恋愛相談や鋭い切り返しなどを紹介したようです。

河野外相のこうした返しを見た中国のネットユーザーたちは、

  • 「言ってること、すごく正しい」
  • 「これ、本当に河野外相本人?」
  • 「外相というよりメンタルトレーナー」
  • 「人生の先生」
  • 「外相って忙しいんじゃないの?恋愛相談に乗る時間があるなんて」

などと反応していました。日本の反応とあまり変わらないですね!

また、「恐らく日本の外相としては中国で過去最高の好感度を持つ外相だ」という声も上がっていたそうです。

本業での成果や実績がもちろん一番大切ですが、こうした政治家の面白い一面が国を越えて共有されるのも悪くないですよね。

まとめ

今回は、「」と題しまして、50代後半にしてSNSを使いこなす河野太郎氏の面白いツイートや、海外での反応などをまとめてみました。

短い言葉で的確なアドバイスやコメントを発信する河野氏に、若い世代も親近感を持つ人が増えているでしょう。

これからの政治家は、SNSも上手に味方につけることが不可欠になりそうですね。

今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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