台風14号(2020)は関西・大阪にいつ上陸?進路予想と影響も!

話題

2020年10月5日、台風14号(チャンホン)が発生しました。
チャンホンって、ちょっと面白い名前ですよね。
これは、ラオスの言葉で、熱帯性常緑樹のビャクダン(白檀)を意味するそうです。

10月5日(火)に発生したものの、ゆっくりゆっくり進んでいます。

今回は、「」と題しまして、台風14号についてお伝えします。

台風14号の進路予想

日本の南で発達中の熱帯低気圧が、10月5日に、台風14号(チャンホン)になりました。

このままゆっくりとしたスピードで10月9日(金)にかけて北上を続けたあと、週末には東に向きを変えて本州にかなり接近すると予想されています。

台風14号が接近する前から前線の活動が活発になって西日本や東日本で大雨になるおそれがあり、警戒が必要と報じられています。

今年は台風が少ない気がしますが、秋が深まるにつれて、気圧配置の関係で本州方面に近づく台風も増える可能性があるそうなので、気はぬけないですね。

台風14号が関西・大阪に上陸するのはいつ?

台風14号が関西・大阪に影響を与えるのは、10月9日(金)から10日(土)にかけてと予想されています。

台風と秋雨前線は典型的な秋の大雨パターンだそうです。

既に、JR西日本、JR四国、JR東海が計画運休の可能性を発表しています。

東海道新幹線は、10日昼頃から、東京駅~新大阪駅間で、通常より本数を減らして運転したり、運転を見合わせたりする可能性があるとしています。

飛行機も欠航が決まっています。
10月8日(木)22:00の時点で、JALは10月9日の欠航を以下の通り発表しています。

<10月9日>
終日:徳島・高松・高知・宮崎
※全ての運航便で欠航が決定しております。
終日:南紀白浜・熊本・鹿児島・種子島・屋久島・喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部・与論
※多くの運航便で欠航が決定しております。
午後:大阪伊丹
※一部の運航便で欠航が決定しております。

まとめ

今回は、「」と題しまして、台風14号についてお伝えしました。

10月5日に発生した台風14号はゆっくりとしたペースで北上しています。
このまま進むと、秋雨前線ともあいまって、関西にも大雨をもたらす予想です。

関西・大阪では、10月9日(金)から10日(土)にかけて影響が心配されています。

十分にお気をつけてお過ごしください。

今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

Comments

Copied title and URL