駅伝の季節になりましたね。
駅伝ファンの間では、2020年に大学に入学したルーキーに逸材が多いと評判です。
今回は、「」と題しまして、ルーキーの中でも特に注目を集めている、青山学院大学の佐藤一世さんについてまとめてみました。
佐藤一世のプロフィール
まずは、佐藤一世選手の出身地などから確認していきましょう!
名前:佐藤一世(さとう いっせい)
生年月日:
出身地:千葉県松戸市
血液型:不明
身長:非公開?
体重:非公開?
出身地の千葉県松戸市は、東京駅まで電車で30分ちょっとの距離です。
東京の学校や会社へ通う人が多い、東京のベッドタウンという印象が強いです。
情報があまり公開されていませんが、身長はあまり高い方ではないようですね。
下の写真の右から4番目が佐藤一世選手です。
チーム内では小柄ですね。
注目選手なので、これから情報も増えてくると思いますので、わかりましたら追記させていただきます。
【第52回全日本大学駅伝】
1区 湯原慶吾(3年)
2区 近藤幸太郎(2年)
3区 中村唯翔(2年)
4区 岩見秀哉(4年) ※当日変更
5区 佐藤一世(1年) ※当日変更
6区 山内健登(1年)
7区 神林勇太(4年)
8区 吉田圭太(4年) ※当日変更応援宜しくお願いします!#青学駅伝#コロナに負けるな大作戦 pic.twitter.com/fQDoNsZK7L
— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) October 31, 2020
出身中学・高校
佐藤一世選手の出身中学、高校も調べてみました。
佐藤選手は、松戸市立小金中学校を卒業しています。
中学時代から中長距離で実績を出していましたが、実はサッカー部にも所属していて、サッカー部の方を重視していたようですね。
中学3年生の時は、サッカー部の活動に夢中になり、陸上記録会を欠席し、県大会への参加が危ぶまれたこともあったそうです。
それでも、中学卒業後は、陸上強豪校として名高い八千代松陰高等学校に入学しているので、指導者目線では、群を抜いて資質を持つ選手だったのでしょうね。
八千代松陰高校は、何人もの名選手を生み出した駅伝強豪校ですよね。
千葉県八千代市にある男女共学の私立高等学校です。中学校も併設されています。
募集人数は1学年650人で、そのうち210名が中学からの内部進学者となっています。
高校全体では約2,000名くらいの大きな学校ですね。
みんなの高校情報によりますと、偏差値は59-68です。
下の写真にもありますが、八千代松陰時代は、順天堂大学へ進んだ石井一樹選手と切磋琢磨していたようですね。
そして、二人の間にいるのは、全国大学駅伝4区で区間新記録を更新した東海大学の石原翔太郎選手ではないですか!高校時代からお互いに意識し合う存在だったようですね。
福岡クロカン2位でした。
目標は優勝だったので悔しいですが、
高校最後のレースで一希と一緒に走れてよかったです。
大学ではもっと強くなります。
応援ありがとうございました! pic.twitter.com/nuSgYzg35i— 佐藤 一世 (@issei_ekiden) February 23, 2020
佐藤一世選手は、全国高校駅伝で、各校のエースが揃うと言われる1区を走っています。
2年生の時は、1位に4秒差の2位。
3年生ではその悔しさをバネに激戦を制し、16年ぶりに区間記録を更新する快走で1位を獲得しています。
高校時代から大注目されていた選手なのですね!
家族
佐藤一世選手の家族についての情報は見つかりませんでした。
全国大学駅伝でも区間新記録を更新するなど、目覚ましい活躍を見せているので、徐々に情報が増えてくると思います。
わかりましたら追記させていただきます。
まとめ
今回は、「」と題しまして、ルーキーの中でも特に注目を集めている、青山学院大学の佐藤一世さんについてまとめてみました。
地元の市立中学時代は、サッカー部と陸上部を兼部。サッカーに夢中になっていた時もあったようです。
名門八千代松陰高校へ進んで、めきめきと全国レベルの実力をつけた佐藤一世選手。
全国高校駅伝では、3年生の時に、1区の区間新記録を更新しました!
全国大学駅伝では1年生ながら5区の区間新記録を更新しました!
高校卒業前の目標は、「⻘⼭学院⼤学に進学し、在籍 4 年間に箱根駅伝で 4 連覇すること」と答えていました。 今後がとても楽しみですね!
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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