駅伝の季節になりましたね。
駅伝ファンの間では、2020年に大学に入学したルーキーに逸材が多いと評判です。
今回は、「」と題しまして、ルーキーの中でも特に注目を集めている、東海大学の石原翔太郎さんについてまとめてみました。
石原翔太郎のプロフィール
まずは、石原翔太郎選手の出身地などから確認していきましょう!
名前:石原翔太郎(いしはら しょうたろう)
生年月日:2002年1月4日
出身地:兵庫県たつの市
血液型:不明
身長:174cm
体重:60kg
出身地の兵庫県たつの市は、岡山県境に近いのですね。
下の地図の赤い部分がたつの市です。
近くに、有名な「揖保乃糸資料館そうめんの里」もありますね。
岡山県長距離記録会
男子 5000m石原翔太郎選手(倉敷)14:00.06
岡山県高校新記録!!!! pic.twitter.com/WBJaOL9u7r— 岡山陸上マニア (@okariku333) November 23, 2019
出身中学・高校
石原翔太郎選手の出身中学、高校も調べてみました。
石原選手は、たつの市立龍野東中学を卒業しています。
現在は1学年200人くらいの規模の学校です。
石原選手が陸上を始めたのは、中学校からだそうです。
陸上部の顧問の先生が誘ったそうなので、何か光るものがあったのでしょう。
中学では3000メートルと1500メートルを走っていました。
中学時代は、全国での実績はありませんが、岡山や兵庫の大会では数多くの入賞実績がありますので、中学ではスターだったのではないでしょうか。
#クロカン日本選手権 #U20男子8km
石原翔太郎選手(倉敷高校) pic.twitter.com/ye6bIgBZMM— はたのまき (@machakin77) February 22, 2020
そして、高校は倉敷高校へ進みました。
石原選手が倉敷高校への進学を決めた理由は、中学の先輩で、2016年の初優勝時のメンバーだった前田舜平さん(明治大学)への憧れだったそうですよ。
同じ地域から同じ時代に2名も長距離の全国レベル選手が育つってすごいですよね!
倉敷高校は、岡山県倉敷市鳥羽にある男女共学の私立高等学校です。
普通科と商業科があり、募集人数は1学年330人ですので、全体で生徒数1,000名くらいの高校です。
みんなの高校情報によりますと、偏差値は37-53です。
陸上部は駅伝強豪校として有名ですね。剣道部も全国優勝の実績があります。
高校駅伝では、全国高等学校駅伝競走大会に全国最多の41回連続出場中。
2016年第67回大会、2018年第69回大会で優勝、2019年は準優勝しています。
石原翔太郎選手は、中学でこそ目立った実績はありませんでしたが、高校に入ってめきめきと実力を伸ばしました。
全国駅伝大会の優勝メンバーでもあります。
3年生の時は、副主将としてもチームを引っ張る活躍を見せました。
2019年は準優勝でしたが、優勝した仙台育英との差はわずか3秒!でした。
🥉石原翔太郎 選手(倉敷高校)
全国高校駅伝では6区を任された優勝メンバー。#織田記念陸上 pic.twitter.com/Oj1OIl4UWT
— まっちゃんEKIDEN🎽 (@perfect_EKIDEN) April 29, 2019
今日倉敷高校卒業しました🌸
東海大学に進学して
箱根駅伝目指して頑張ります!
みんなありがとう。 pic.twitter.com/IcEftsebgA— 石原 翔太郎 (@Syoutaro0104) March 3, 2020
家族
石原翔太郎選手の家族についての情報は見つかりませんでした。
全国大学駅伝でも区間新記録を更新するなど、目覚ましい活躍を見せているので、情報が増えてくると思います。
わかりましたら追記させていただきます。
まとめ
今回は、「」と題しまして、ルーキーの中でも特に注目を集めている、東海大学の石原翔太郎さんについてまとめてみました。
地元の市立中学時代に陸上を始め、名門倉敷高校へ進んでめきめきと実力をつけた石原翔太郎選手。
全国大学駅伝では1年生ながら4区の区間新記録を出しました!
今後がとても楽しみですね!
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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