アクタージュ原作者マツキタツヤの経歴や画像!宇佐崎しろとの関係も!

人物

今回は、「」と題しまして、週刊少年ジャンプで好評連載中の作品『アクタージュ act-age』の原作者、マツキタツヤさんについてまとめました。

マツキタツヤさんは、ツイッターからジャンプ漫画家まで上り詰めた異色の経歴の持ち主です。

では、早速みていきましょう!

マツキタツヤの経歴と画像

本名:松木達哉 (まつき たつや)

生年月日:1991年5月29日

出身:北海道

職業:漫画原作者

マツキタツヤさんは、2020年8月現在29歳です。

お顔は一切公表していないようで、唯一雰囲気がわかるものが、上記のイラストです。
これは、ご本人のツイッターアカウントに掲載されていました。

それ以外は、下のように、顔出しNGの扱いです。

学歴なども一切公表されていないようです。

わかっていることは、

  • 映画業界で映像の脚本編集制作をしていた
  • オリジナル映画の企画も立てていた
  • 「原作を持っている原作者が一番強い」と当時から思っていた

だけなのです。

そして、漫画を描こうと思い、Twitterを開設し、漫画を投稿すると、のちにタッグを組むことになる宇佐崎しろさんにフォローされました。

『週刊少年ジャンプ』原作志望者を対象とした新人漫画賞「ストキンPro」の存在を知ると、「猶予2週間、実動1週間」ほどで描き上げた『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』で応募し、準キングを受賞しました。

マツキは同作の作画担当に宇佐崎を指名し、『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』は、『週刊少年ジャンプ』2017年9号に掲載されました。

大学についても公表はしていませんが、このようなポスターがありました。

日本大学芸術学部の入試説明会ですね。

マツキタツヤさんは映像のお仕事をされてたこともあり、もしかしてこちらの大学の出身なのかなと思ったりもしましたが、可能性はないですかね?

マツキタツヤと宇佐崎しろの関係

マツキさんが初めて描いてTwitterに挙げた漫画が、今の『アクタージュ』の作画担当の宇佐崎しろさんの目に留まり、「おもしろいです!」とコメントしたのがお二人の始まりでした。

宇佐崎しろさんは、1997年12月27日生まれと、マツキタツヤさんより、6年ほど年下の女性です。

その後、マツキさんもツイッターにアップされている宇佐崎さんのイラストを見て、「この人、絵がうまいな」と思ったそうです。

ちょうどその頃、マツキさんが週刊少年ジャンプの「ストキンPro」に入賞し、応募作品「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」の掲載権を得ました。

作画を当てないといけないということになり、宇佐崎さんの名前が浮かんだそうです。

宇佐崎しろさんは、好きなキャラクターを描いてツイッターに挙げていましたが、漫画家というほどではなかったようですね。

二人はツイッターで繋がり、ジャンプで連載を持つまでになった漫画家コンビなのです。

作品については、とても密にコミュニケーションを取りながら進めるスタイルのようです。時には意見が食い違ったりすることもあるそうですが、お互いの才能を認め合っているので、相手の意見を否定することから入ることはないそうですよ!

お二人はコンビの強みについて、2018年当時次のように述べていました。

マツキさん:他人の意見を受け入れる態勢が二人とも整っていること。自分のエゴを持ちつつも、相手のエゴもきちんと理解して大切にする。

宇佐崎さん:その両方をまとめて一つの作品に生かせる。それがチームの一番の強み

インタビュー記事からも、とてもバランスの良い組み合わせのように感じました。

ところが、2019年11月に、二人がTwitterの相互フォローを解消したことが話題になりました。ファンが騒ぎ始めていることを知りつつ、フォローし直さなかったことから、不仲説か決定的になりました。

才能のある者同士は、突き詰めて行くと衝突することも出てくるでしょうし、それは才能の高さの表れであるのかもしれませんが、作品のファンとしては、悲しいことでしかないですよね。 

 

まとめ

今回は、「」と題しまして、週刊少年ジャンプで好評連載中の作品『アクタージュ act-age』の原作者、マツキタツヤさんについてまとめました。

公表情報がとても少ない方なので、作品数とともに、学歴・経歴なども発表されるようになると良いですね!

今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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