人気声優の梶裕貴さんは、アニメ『進撃の巨人』の主人公エレンなど数々の人気作品のキャラクターを演じてきました。
最近は、ドラマにも出演し主演を務めるなど、声優、ナレーター、歌手に加え、俳優としても広く活動しています。
今回は、「」と題しまして、梶裕貴さんについて色々と調べてみました。
梶裕貴のプロフィール
名前:梶裕貴(かじ ゆうき)
生年月日:1985年9月3日
出身地:東京生まれ、埼玉県坂戸市育ち
身長:170㎝
血液型:O型
梶裕貴さんは、本名なのですね。
少年ボイスから低音ボイスまで自在に操るので、声だけ聴いていると年齢不詳ですが、今年35歳。
立派な中堅でしょうか。でも声優界はかなり長く活躍されている方も多いですよね。
学歴・経歴
梶さんは、中学生の頃にすでに声優になることを決めていたそうです。
「声優という仕事は何について学んでも、どんなことを頑張っても、全部自分の力になる」という言葉を知ったのがきっかけだったとか。
それで、大人になって成功して、「いつかすべてが君の力になる」という本を出版されたのでしょうか。
中学校では、演劇部に所属し、生徒会長も務めるような活発な少年だったようです。
高校に入学する直前に友達からオーディションに誘われ、合格したのをきっかけに声優養成所に通い始めました。
優待生として無料で通っていたようです。
高校は、埼玉県立坂戸高等学校を卒業しています。
高校でも、演劇部に所属していたそうで、本当に若いころから演技に興味があったようですね。
家族
梶裕貴さんには、9歳年下の妹さんがいるようです。
「プリキュア」の出演が決まったときも、「妹が喜んでいます」とコメントしていました。
一般人のようで詳しいことはわかりませんでしたが、こんな可愛い写真を公開していましたよ。
小学生の僕と赤ちゃんの妹。
「何気ない幸せ」を写真に残してくれた、両親に感謝。#RADnekojarashi@YojiNoda1 @RADWIMPS pic.twitter.com/zitYLWmJv6— 梶裕貴@OFFICIAL (@KAJI__OFFICIAL) April 6, 2020
2019年6月23日、同じ声優の竹達彩奈と入籍しました。
交際期間は約2年間だったそうですが、竹達彩奈さんがテレビ出演時に、事務所の方針で「30歳まで恋愛禁止」と言っていたことから、竹達さんの30歳の誕生日に入籍したことで「交際0日結婚?!」とネットでは話題になりました。
2020年9月現在、お二人の間にお子さんがいるという情報は見つかりませんでした。
イケメン声優の演技力
人気声優としての座を確立している梶裕貴さんですが、演技力はどうなのでしょう?
ドラマで主演を務めるくらいですので、かなり高い評価を得ているようですね。
WOWOWオリジナルドラマ「ぴぷる~AIと結婚生活はじめました~」製作決定‼
主人公の摘木健一を実写連続ドラマ初主演となる声優の #梶裕貴(@KAJI_staff)さんが演じます✨
放送開始をお楽しみに☺📺https://t.co/VF6L9z5mkT#ぴぷる pic.twitter.com/8HW8fp58rc
— ドラマ「ぴぷる」公式アカウント (@piple_drama) February 5, 2020
で、梶裕貴さんの中には一体「何人」がいるんだろう?と思ってしまう。声だけで表現する演技とは、俳優さんのそれとは違うものだと思うし、視覚で見せることができない分、より高度な表現力が求められるのだと思う。
(🔜)— ねこ画伯とネッコと猫草の奇妙な冒険(ФᆺФ) (@Riongo) September 13, 2020
梶裕貴さんが『おカネの切れ目が恋のはじまり』(毎週火曜 後10:00)の第1話からゲスト出演します。
第1話ではちらっと、第2話ではがっつり登場するようで楽しみですね!
梶裕貴がドラマ「カネ恋」でベンチャー企業の社長に、恋敵として立ちはだかるhttps://t.co/ZNtbu5tv3j pic.twitter.com/w1D4kE8uxh
— コミックナタリー (@comic_natalie) September 12, 2020
カネ恋ゲストに梶裕貴さんだと!?
俳優業もされるのですね😆
声優も俳優も出来る宮野真守さん路線にいくのかな?🙌— とらっちゃん (@mokomokotiger) September 12, 2020
まとめ
今回は、「」と題しまして、梶裕貴さんについて色々と調べてみました。
梶裕貴さんは東京生まれ埼玉育ちの35歳。
中学から声優を目指し、高校入学直前に声優学校に入学しています。
2019年に声優の竹達彩奈さんと結婚されました。
声優、ナレーター、歌手のみならず俳優としても活動しています。
「カネ恋」にもゲスト出演するそうで楽しみです!
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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