ドラフトの季節になりましたね!
巨人が外れ一位指名した、平内龍太(へいないりゅうた)投手は、練習が厳しいことで有名な亜細亜大学野球部に在籍しています。
最速156キロを投げ込むパワーピッチャーと言われています。
1年秋から登板機会を重ねた実力の持ち主ですが、ドラフト一位指名には、「こんなに早く呼ばれると思わなかった」と喜んでいるそうです。
今回は、「」と題して、平内龍太投手について調べてみました。
平内龍太(亜細亜大)の中学・高校は?
平内龍太投手は、兵庫県明石市の出身です。
中学は、兵庫県明石市立の魚住東中学校を卒業しています。
中学時代は軟式野球部に所属しており、その頃から既に注目の選手だったようです。
おめでとう㊗️
平内龍太❗️懐かしい写真がありました!
(魚住東中2年時) pic.twitter.com/MuAySjeHGb— 明石市立魚住中学校野球部 (@uozumibb) October 26, 2020
中学卒業後は、神戸国際大付属高校に進みました。
神戸国際大付属高校は、兵庫県神戸市にある、私立のミッション系男子校です。
硬式野球部は県内大会でも有名な強豪校で、2014年に初めて全国高校野球選手権大会に初出場しています。
もちろん、野球部推薦でしょうね?
神戸国際付属高校は、塩川達也(元プロ野球選手)、岡本健(プロ野球選手)の他、数多くのプロ野球選手や、プロサッカー選手を輩出しています。
平内龍太(魚住東中軟式野球部出身)
東京読売ジャイアンツにドラフト一位で指名される!
4年前のあの悔しさをバネに厳しい亜細亜大学でよく頑張った!
怪我が多い選手だったので呉々も怪我には注意して息の長いプロ野球選手になってほしい。頑張れ! pic.twitter.com/FtLM0TxOSv— 明石市立魚住中学校野球部 (@uozumibb) October 26, 2020
その後、亜細亜大学に進みました。
186cm/94kg の恵まれた体格から、最速156キロを記録しています。
150㌔を超える角度ある直球が武器と言われるリリーフ右腕!
3月に右肘のクリーニング手術を受け夏頃に復帰。
順調に回復し、秋には先発としても起用されています。
平内龍太投手
おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/pDdJz3tS0x— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) October 26, 2020
伯父も元プロ野球選手!
平内龍太投手、実は野球のサラブレッドとも言えるのです。
伯父は元プロ野球選手の、永井智浩氏です。
JR東海から、1997年のドラフト1位で福岡ダイエーホークスを逆指名して入団しました。
2006年に引退するまで、通算28勝をあげています。
その後、ソフトバンク球団に入り、現在は編成育成本部長兼スカウト育成部長。
永井氏は、甥にあたる平内龍太投手のことを、スカウト対象選手として見に行ったこともあったそうですよ。
平内みたらホークス王政権初優勝に貢献した永井智浩が叔父にいるのか
— AKIHITO!!or♡(あきひと・あきちぃ) (@akihito_idol) October 26, 2020
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— ろめろすぺしゃるsince2006 (@romerospecialjp) October 20, 2020
まとめ
今回は、「」と題して、平内龍太投手について調べてみました。
中学は、兵庫県明石市立の魚住東中学校、
高校は、神戸国際大付属高校の出身です。
そして、伯父は元プロ野球選手、現在はソフトバンク編成育成本部長兼スカウト育成部長の永井智浩氏です。
右ひじ手術を終えたそうですが、巨人で怪我なく力を発揮してくれる日を楽しみにしていたいと思います。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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