もう中学生の学歴と現在の年収!結婚・彼女やリポーターとしての評判は?

人物

2000年代後半に人気者となったもう中学生さん。あまり見かけなくなっていて、失礼ながら芸能界引退したのかなと思っていましたが、最近またバラエティ番組への出演が増えてきましたね。

TVで見かけなくなってからは、舞台俳優としても活動していたそうですよ!2018年にはミュージカル「メリー・ポピンズ」にも出演されていたというのですから、多才ぶりにびっくりです。

久しぶりに見たもう中学生さんでしたが、まったく老けていないことにもびっくりしました。

今回は、「と題して、もう中学生さんについてまとめました。

もう中学生の学歴と現在の年収

もう中学生さんは、長野県の更級農業高等学校を卒業しています。更級は、さらしなと読むそうです。

更級農業高校は、県立の農業高校で、開校は1907年と、115年の歴史を持つ学校です。

1学年の募集人数は160人。

みんなの高校情報によりますと偏差値は38です。

高校卒業後は、大学へは進学せずに、吉本のスクールである東京NSCに入りました

東京NSCの7期生にあたり、同期ではLLR、ですよ。などがいます。

デビュー当時は「商業」という4人組のお笑いグループを結成していましたが、その後解散しています。

これについて以前もう中学生さんはインタビューでこのように語っています。

結成して半年くらい経った頃、当時住んでいたアパートの大家さんがライブを見に来てくれたんですけど、「あなたのよさが消えちゃってる。ただ、売れたときに恨まれないために1年かけて脱退しなさい」って忠告を受けたんです。そしたら、本当にそのくらいでふと「1人で活動しよう」って思った。
 結果的にですけど、その後にピンでテレビに出させていただいたりもしたので、よかったのかなと思います。

その後本当にピンで活躍しているもう中学生さんも凄いですが、的確なアドバイスを送る大家さんも凄いですよね。

その後、2010年頃に『爆笑レッドカーペット』などでご活躍されましたが、その後あまりTVで見かけなくなるものの、2020年に有吉弘行さんのラジオにゲスト出演したことをきっかけに再評価され、『有吉の壁』などに出演し、再ブレイクを果たしています。

ちなみに、もう中学生さんは、2020年3月に「中居くん決めて」という番組の中で、最高月収は160万円だったことを明かしています。

CMや海外ロケがあったときのものだそうですが、その頃、ご実家に車を買ってあげたそうです。

芸人さんの月収は波がありそうですが、平均すると最高月収の半分弱くらいになるかなと予想します。すると、2020年の年収は900万円くらいという計算になりますね。

 

結婚・彼女について

高校時代は野球部に所属していたこともあり、実はイケメンという声も多いもう中学生さんですが、結婚はしていないようです。

これまで熱愛の話が出たのは、たった一人、元芸人のおかもとまりさんだけです。

2010年におかもとまりさんの一目惚れでお付き合いが始まったと言われていますが、20代のもう中学生さんは、仕事優先でとてもストイックだったとか。そのためか、数年も経たないうちに破局してしまったようです。

その後、おかもとまりさんは、2015年に音楽プロデューサーと結婚し、一男を設けています。

それ以降、もう中学生さんには、彼女の噂はありません。

もう中学生さんは、番組「マツコ会議」内で恋愛観に触れる一コマがあり、マツコさんが独身のもう中に恋愛について聞くと「いつも長続きしなくて『恋愛をしてていいのか?』と思う…」と話されています。

個性的ですが、多才なもう中学生さんですので、モテないわけはないと思うのですけれどね。

リポーターとしての評判

もう中学生さんのリポーターとしての才能が評価されたのは、2021年6月11日の「マツコ&有吉 かりそめ天国」の新企画「プロしか知らないNo.1企業伝説」が話題となりました。

身近なもののシェアを独占する“謎の企業”を訪問する企画の中で、もう中学生さんが企業訪問したのですが、個性的なリアクションと独特の感性でマツコさんと有吉さんを爆笑させつつも、鋭い視点のリポートを展開し最終的にマツコさんと有吉さんから「もう中学生の企業訪問おもしろい」「今後リポーターとしての仕事増えそう」と感心させたのです。

また、番組内でマツコさんは「もう中学生が今1番好きかも」と話しており、もう中学生さんの魅力が爆発した企画となりました。

まとめ

今回は、「」と題して、もう中学生さんについてまとめました。

個性的なキャラと、独特な語り口のもう中学生さん。

中毒性のある芸人さんで、病みつきになってしまいますね。

TVで見る雰囲気と違って、仕事にストイックな一面も持ち合わせているもう中学生さんは今後も多方面でご活躍されそうです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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