今回は、「」と題しまして、石垣のりこさんの着物姿の画像や、コロナ禍での和服での執務に批判が寄せられた時のことをまとめてみました。
石垣のりこは着物が似合う?!
石垣のりこさんは、元アナウンサーで、学生時代にはみやぎライシーレディという宮城県のお米をPRすることもしていた、きれいな方です。
着物も好きなようで、着付けももちろん自分でできるとか。
上の写真は、肩に力が入るわけでもなく、とても自然に着こなしているように見えます。
普段からよく着物を着る方なのでしょう。
色合いも似合っていると思います。
自室での執務の日も、着物で来られることもあるのですね。
国会にも着物姿で登院することもあるそうです。
セレモニーの時だけでなく、普段着として着こなしているのはちょっとカッコイイと思いませんか?
和服での執務に自粛警察が動いた
匿名のお葉書。ご丁寧に最後には「バカ者」と書いてあります。これが有名な「自粛警察」の方ですかね? それにしても「緊急事態宣言だから和服を着てはいけない」ってのはどういうことなんでしょう?全く論理的に整合性がありません。国民服でも着てたらご満足なんでしょうか? pic.twitter.com/ymsk28CnwV
— 石垣のりこ (@norinotes) May 18, 2020
2020年5月、石垣のりこさんが和服で執務することを「バカ者」呼ばわりする投書がご本人の元に届きました。
これには、石垣さんも上記のように反論しています。
たしかに、論理的に整合性がないと思います。
仕事がきちんとできるならば、基本的には何を着ても構わないですよね(周りに不快感を与えるとかでなければ)。
ネット上でも、石垣さんの反論をサポートする人が多かったようです。
しかし、最後の一文「国民服でも着てたらご満足なんでしょうか?」は必要なのでしょうか?
「これが有名な「自粛警察」の方ですかね?」も相手をあおっているように感じます。
こうした表現と、安倍総理大臣の辞任に際の『大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物』という表現に、共通しているものを感じるのは私だけでしょうか。
日本の伝統文化である着物が好きで、ポリシーを持って執務服としているのは自由です。
そして、余計なことを言わず、自分がやるべき仕事を粛々とこなしてくれれば、和服で働くかっこいい議員さんだと思うのですけれど。
まとめ
今回は、「」と題しまして、石垣のりこさんの着物姿の画像や、コロナ禍での和服での執務に批判が寄せられた時のことをまとめてみました。
石垣のりこさんは着物が似合う方だと思います。
和服での執務に批判的な投書が届いたこともありましたが、和服での執務自体は普段から行っていることであり大きな問題とはなりませんでした。
しかし、そうした批判に対する、攻撃的ともとれるコメントが散見されました。
過去にも大学教授を名指しで「レイシスト、ファシスト」と呼び炎上したことがありましたね。
狙っているかどうかはわかりませんが、炎上によって知名度が高まっているのは事実でしょう。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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