モデルでアーティストのYoshiさんは、まだ17歳。
ため口が気になるなどとの声もあがっていましたが、「天才アーティスト」とも言われています。
その才能は親譲りなのでしょうか?
そういえば、最近見ないし、、、ということで、
今回は、「」と題して、Yoshiさんについてまとめました。
Yoshiの両親の職業や年収
Yoshiさんは、過去のインタビューで両親について話していました。
父親は香港出身で、家具・産業機器『オカムラ』のインンテリアデザイナー。
母親は繊維メーカーの販売部長、だそうです。
父親が香港出身ということは、香港人の父親と日本人の母親とのハーフということになりますね。
両親ともに勤め人ですので、ずば抜けた年収ではないのかなと思います。
株式会社オカムラは、日本の家具・産業用機器等の製造を主な業務とする大手メーカーです。
オフィスにあるデスクやいすなどに、Okamuraというロゴを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
オカムラの平均年収は、約700万円です。
デザイナーということですし、年齢的にも、もう少し高い可能性があると思われます。
一方、母親は繊維メーカーの部長です。
繊維メーカー大手としては、東レ、帝人、三菱化学などがあります。
こうした大手繊維メーカーの部長職ですと、年収1000万円はあるでしょう。
中小メーカーですと、そこまでは届かないと思われます。
才能は誰譲り?
Yoshiさんの才能は、やはりインテリアやファッションに近い仕事をしていた両親譲りなのでしょう。
Yoshiさんが、脚光を浴びるきっかけとなったのは、13歳のときでした。
Off-Whiteというブランドのベルトを腰ではなく首に巻いて『Off-White南青山』のグランドオープンパーティに訪れたYoshiさんは、同ブランドを起業したファッションデザイナーのヴァージル・アブローに出会います。「そのベルトの使い方は面白い」とヴァージルのInstagramにYOSHIの写真を投稿してもらい、一夜明けたらYOSHIのInstagramのフォロワーが約1万5千人に増えていたそうです。
13歳でブランドのオープンパーティーに参加できるのが普通ではないですよね。
おそらく、親に連れて行ってもらったのではないでしょうか。
Yoshiさんが、ファッションに興味を示したのは、なんと小学生高学年だったそうです。
趣味のミニ四駆繋がりで出来た大人の友達が着用していたヨウジヤマモトやリック・オウエンスに惹かれて、アメリカ軍のフライトジャケットMA-1が欲しいと、母親相手に3時間もプレゼンした末、見事手にしたそうです。でも、「一生使います!」と言って買ってもらったのに、今はもうどこにあるかわからないとかw
その時から、親も彼のセンスには一目置いていたのかもしれませんね。
現在は活動休止中?
一次メディアにも多く登場していたYoshiさんですが、最近あまり目にしないことから、「活動休止中?」との噂もあります。
インスタグラムもTwitterも、4か月ほど更新されていません。
16歳の頃のインタビューでは、「やりたいことをすべてやる」「人生最後の1秒まで満足したくない」などと言っていますので、もしかしたら今は別のことに興味が転じてそちらの道をばく進中なのかもしれません。あるいは、報道通り、恋愛で骨抜き状態なのか。。。
真相はわかりませんが、大物アーティストも認める才能を持っているYoshiさんですので、早く次の作品を世に出してくれることを楽しみにしています。
まとめ
今回は、「」と題して、Yoshiさんについてまとめました。
Yoshiさんの才能は、インテリアデザイナーの父親と、繊維メーカー勤務の母親から譲り受けたもののようですね。
両親は二人ともサラリーマンですので、ずば抜けたお金持ちというわけではなさそうでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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