新たに東京五輪パラリンピック大会組織委員会の会長に就任した橋本聖子さんの過去のキス強要事件に続き、ハグ強要事件が報じられました。
今回の被害者はフィギュアスケートの浅田真央さん。
「」と題しまして、橋本会長のハグ強要事件についてまとめました。
橋本聖子のハグ強要とはいつ?
ハグ強要事件が起きたのは2014年4月25日に行われたソチ五輪の入賞者への記念品贈呈式でした。
当時の首相の安倍晋三さん主催で開催されたもので、橋本聖子さんはソチ五輪の選手団代表として、この式典に出席していました。
ソチ五輪と言えば、金メダルの期待を一身に背負い、大会に挑んだ当時23歳の浅田真央さんでしたが、ショートプログラムではミスが相次ぎまさかの16位。
本人も演技後は放心状態となるほどで、金メダルは絶望的なものとなりました。
しかし翌日のフリープログラムでは、見違えるようなほぼ完璧な演技を見せ、5秒ほど天を仰いだまま、動くことができなかったシーンを覚えている方も多いと思います。
ソチ五輪の伝説の浅田真央フリーから早7年。日本時間の深夜だったが、あの演技を見届けた直後にそのままテレビを消して幸せな気持ちで眠りについた。その後本格的なメダル争いが展開したのだろうが、あの演技を見られただけで満足で、私の中ではソチ五輪女子フリーはあの演技で終了した。#maoasada pic.twitter.com/aILTIZXqrE
— ロシア・ウクライナのアーティスティックスイミング (@RukrSynchro) February 21, 2021
ハグ強要事件の内容やなぜ浅田真央だった?
では、ハグ強要の内容を確認してみましょう。
橋本さん:「(浅田選手が)総理にハグして欲しいって」と安倍首相に告げる
浅田選手:当惑して、手を振って拒否
安倍首相:「ファンに怒られちゃうから」とやんわり拒否
橋本さん:「大丈夫です」
安倍首相:「聖子ちゃんとは何回もハグしてるんだけどね。一杯飲んだら」とジョークを飛ばす
これは、完全に橋本さんがたきつけていますね。
ご自分がスキンシップが好きなのは自由ですが、23歳の乙女が嫌がったらそこでやめるべきですよね。
ところが、その後、報道陣による記念撮影の後に、再び橋本氏がぐいぐい来ています。
橋本さん:「(ハグ)してもらいたいよね?総理に」と、浅田選手らに問う
この流れで高橋成美選手(当時のペア日本代表)が安倍首相とハグ。
浅田選手:「じゃあユズくん」と羽生選手に流す
羽生選手:「僕したら真央ちゃんもしないと」と言って、安倍首相とハグ。
これを受けて浅田選手も安倍首相とハグしましたが、明らかに気が進まない感じでした。
#報道1930 #houtoku #Tokyoインパール2021 #Tokyo2020#橋本聖子 #五輪組織委員会会長 #安倍晋三 #ハグ強要 #セクハラ #ソチオリンピック #浅田真央#文春砲 ドッカ~ン!!!
肝は、左上の載っている今話題の「#内閣広報室」
ソチオリンピックは、2014年。
文春は、このネタを7年熟成した(笑) pic.twitter.com/o7tBObyqaT— カブでどうでしょう (@sakebuningen) February 25, 2021
テレ朝ニュースは当時、報道陣からハグの感想について質問されたときの浅田選手のコメントを報じている。「ハグ?どうなんですか。あの……その辺はちょっと。そういうハグではないので」と戸惑いを隠せない様子だった。(引用元:HUFFPOST)
周りにいる男子選手たちも、はやし立てている感じがします。誰一人として、無理強いするものではないと言えなかったのでしょうか。
浅田真央選手は、実力も華もあって人気抜群の選手でしたらから、他の選手には失礼な言い方で申し訳ないですが、やはり注目度が別格ですから、そういう意味でも浅田真央さんがターゲットになってしまったのではないでしょうか。
まとめ
今回は、「」と題しまして、橋本会長のハグ強要事件についてまとめました。
ハグ強要事件が起きたのは2014年4月25日に行われたソチ五輪の入賞者への記念品贈呈式でした。
橋本聖子さんがたきつける感じで、安倍首相と浅田真央さんがハグするように仕掛けていました。
浅田真央さんも一度は拒否したものの、その場の流れに逆らえなかった感じで嫌々ハグしていて、かわいそうに見えました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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