永井友理(ホッケー)の学歴と経歴!身長・体重や家族のエピソード!

スポーツ

ホッケー日本女子代表に、姉妹揃って選出されている永井友理(ながいゆり)さんと永井葉月(ながいはづき)さん。健康的な美人姉妹ですね。

今回は、お姉さんの永井友理選手についてまとめました。

この記事でわかること

  • 永井友理の学歴・経歴
  • 出身地
  • 身長・体重
  • 家族とのエピソード

永井友理(ホッケー)の学歴・経歴

まずは、永井友理選手の学歴から見ていきましょう。

中学校:岐阜県各務原市立中央中学校

高校:岐阜県立岐阜各務野高校

大学:東海学院大学短期大学部

各務原市は、「かかみがはら」と読むのですね。

そして、高校の各務野の読み方は、「かかみの」。岐阜県の地名、難しすぎます。。。

岐阜各務野高校は、岐阜県立各務原東高等学校と岐阜県立岐阜女子商業高等学校を統合して、2005年に開校した学校です。

岐阜各務野高校は、前身の岐阜女子商業高校時代から女子ホッケー部の強豪校として有名な学校です。

インターハイ24回・国体30回・全国高校選抜19回・高校チャンピオンズカップ6回と、合計79回の全国タイトルを持っています!もちろん、これはホッケー女子については、全国最多です。

東海学院大学短期大学部は、岐阜県各務原市にある共学の短期大学です。

現在は、幼児教育学科のみのようです。

幼児教育学科の中に、幼児教育コースとジュニアスポーツ教育コースが設置されています。

永井友理さんの専攻を探してみましたが、確認できませんでした。

永井友理の出身地と身長・体重

永井友理選手は、岐阜県の出身です。
短期大学までずっと、地元で育ったのですね。

永井友理選手の身長・体重は、2018年の選手データでは、

1m55㎝ 53㎏ でした。

予想より小柄でしたね。

身長を基にする平均体重と比べるとやや重いのかなと思いますが、筋肉は重いですからね。
ホッケー選手はみな、ユニフォームからのぞく筋肉質の脚がすごいですよね。


右が友理選手で、左が妹の葉月選手です。

家族とのエピソード

永井家のメンバーは、両親含めて5人全員が日本代表選手です。

長女:友理選手
次女:葉月選手
長男(末っ子):祐真選手

父:祐司さん
母:理重子さん

5年前のリオ五輪では、長女・友理選手と次女・葉月選手が日本代表として大会に出場しました。
そして、その時の監督が、父の祐司さんでした。

父親が監督というチームは、色々気を遣うこともあったのではないかと思います。

残念ながら、リオ大会では、さくらジャパンは1勝もすることができず、予選リーグで敗退し、監督は退任となりました。

当時24歳だった友理選手は競技引退を考え、母親に相談したそうです。
競技経験者でもある母の理重子さんは、自分の思うようにすればいいと「やめてもいいよ」と言ったそうです。

この言葉で友理選手は気持ちが楽になり、もう一度五輪を目指すことを決意したといいます。

一番近くで見ていたからこそ、スポーツ選手ならみんな悩むであろう「引退」について、的確なアドバイスができたのではないでしょうか。

次女・葉月選手も東京五輪でのリベンジを誓い、強豪ぞろいのヨーロッパで武者修行を敢行しました。

同じ競技経験者だからこそ、苦しさ、楽しさなど、十分に理解できる永井家は最強ですね。

まとめ

今回は「」と題して、さくらジャパン副キャプテンの永井友里さんについてまとめました。

永井友里選手は、ホッケー強豪県の岐阜県出身で、短大までずっと岐阜県の学校に通いました。
ご両親、妹、弟もホッケー日本代表選手という、ホッケー一家の長女です。

リオの悔しさを吹き飛ばすような活躍を期待しています!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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