新種目のスケートボードで解説を担当された瀬尻(せじり りょう)さん。
軽快でわかりやすい解説ですっかり人気者になりましたね。
瀬尻さんは声も聞きやすいですし、自然体で、聞いているだけで楽しくなる語り口でしたよね。
今回は、「」と題して、瀬尻稜さんについてまとめました。
瀬尻稜のプロフィールと学歴(出身中学高校)
瀬尻稜さんのプロフィールを簡単にご紹介します。
生年月日: 1996.12.11
身長: 177cm
体重: 68kg
出身地: 東京都練馬区
2021年のオリンピック時点では、24歳なんですね。
出場している選手たちの少しお兄さん、というくらいの年齢です。
選手たちのことをファーストネームで読んだり、技の成功を喜ぶ「鬼やべえ」「すごいっす」なども、後輩たちを温かく見守る感じにも、選手たちとの距離がとても近いことが感じられますよね。
今日のメンツあつかったーーー🔥 pic.twitter.com/nNASL6G6sM
— Ryo Sejiri (@RyoSejiri) October 26, 2016
瀬尻稜さんは、出身校を公表していません。
中学については、出身地等から、練馬区立関中学校を卒業したと言われています。
11歳で日本スケートボード協会(AJSA)グランドチャンピオンで優勝したり、小学生の頃から素晴らしい成績を残しているので、きっと有名人だったでしょうから、この情報は正しいように思えますね。
一方、高校については、まだ特定されていないようです。
中学時代の活躍ぶりを見ると、高校の情報が公になっていないことが不思議です。
スケートボードに重きを置くために、通信制を選択した可能性もありそうですね。
もしかしたら、高校に進学しなかった可能性もありますね。
セットアップ紹介の撮影合間、
瀬尻稜選手に「初心者でも出来るトリック教えてください!」って
無茶ぶりしてみました。ノーコンは吉岡賢人さんから再ブーム来てる感あるけど、
瀬尻選手がやる所ってあまり見た事ないかも!!明日から挑戦しよっと🔥#スケボー #スケボー初心者 pic.twitter.com/mQZG2qMitb
— HI-FIVE MAGAZINE (@HI_FIVE_info) July 21, 2021
瀬尻稜の経歴
瀬尻さんのすごい経歴を簡単にご紹介させていただきます。
スケボーを始めたのは、なんと5歳!
こんな小さな頃から始めたのは、親がスケボー経験者なのかと思いましたが、
父親はサーファーで水泳インストラクター
母親は新体操の選手、だったそうです。
両親ともに、運動神経が非常に高かったことは間違いなさそうですね。
それにしても、なぜ、息子にスケボーを与えたのか、謎です。
色々やらせてみて、一番興味を示したのでしょうか。
そして、先述したように、2008年、11歳で、日本スケートボード協会 (AJSA) のプロクラスグランドチャンピオンで優勝。史上最年少での優勝でした。
その後、同じ大会で4年連続グランドチャンピオンになっていますが、まだ14歳~15歳くらいの頃です。
2013年になると、一気に世界大会で上位に入り始めました。
ワールドカップにも色々あるようで、2013年の瀬尻選手のワールドカップの成績は次のようになります。
World Cup 年間ランキング: 3位
World Cup CEARA WORLD CUP: 4位
World Cup MYSTIC SK 8 CUP 2013: 1位
World Cup Far’n High 2013: チャンピオン
スケートボードの世界を切り開いてきた日本人の一人だったといって間違いないと思います!
24歳の現在も、プロとして活躍しており、レッドブルのCMなどに出演しています。
瀬尻稜の現在の年収・所属・スポンサー
瀬尻稜さんの年収は、公表されていませんが、スポンサーの数がヒントに数千万円レベルと予想します。
以下が、ムラサキスポーツに記載されていたスポンサー一覧です。
Murasaki Sports/ELEMENT/RVCA/OAKLEY/NINJA/DAKINE/autobahn wheel/ Skullcandy/BRO STYLE/Skate Sauce WAX Co.
これに加えて、レッドブルや日産のCMにも出演しているようですので、おそらく年収数千万円は固いのではないでしょうか。
所属事務所は、株式会社Bennu(ベンヌ)というスポーツ選手のマネジメントをしている会社でした。
まとめ
今回は、「」と題して、瀬尻稜さんについてまとめました。
瀬尻稜さんは、東京都練馬区出身で、練馬区立関中学校を卒業しているようです。
高校については特定情報がありませんでした。
現在の年収は、スポンサーの数から数千万円と予想します。
肩に力の入らない、新しい感じの解説をまた聞いてみたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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