春の選抜高校野球大会が始まりましたね!
今年は投手陣の評判がとても高いようですが、その中の一人、150㎞以上の球速を持つ中京大中京高校の畔柳亨丞(くろやなぎ きょうすけ)投手にも注目が集まっています。
今回は、「」と題しまして、畔柳亨丞投手の出身やプロフィール、父親など家族について調べてみました。
畔柳亨丞投手の出身小学校・中学校
畔柳亨丞投手は、愛知県豊田市の出身で、豊田市立竹村小学校、豊田市立竜神中学校を卒業しています。
公立の小中学校に通っていたのですね。
この2つの学校を地図で確認してみると、直線距離にして1㎞くらいしか離れていませんので、畔柳投手はこのあたりで育ったようです。
地図では竜神中学校の左下の方角に、竹村小学校がありますね。
簡単に、畔柳投手のプロフィールをご紹介します。
名前:畔柳 亨丞 (くろやなぎ きょうすけ)
出身地:愛知県豊田市
生年月日:2003年5月3日
身長/体重:178cm/84kg
ポジション:投手
投打:右投・右打
中学3年生でU-15日本代表に選ばれた時の身長と体重は175cm/72kgでしたので、3年間で12kgも増量したことになりますね!
父親は野球経験者?
類まれな才能に恵まれた畔柳投手ですが、ご両親もスポーツ選手だったのでしょうか。
畔柳投手は体格にも恵まれていますし、父親も野球選手だったのでは?と予想する声も多いようですが、今のところはっきりしたコメントはありません。
元プロ野球選手とか、甲子園球児だったりする場合は、何かしら情報が出てくるはずかなと思うので、噂に過ぎないのかもしれません。
でも、父親が野球経験者であった可能性は高いと思います!
畔柳投手は愛知県豊田市の出身です。豊田市というと、まず浮かんでくるのはトヨタ自動車の街ということですよね。
トヨタ自動車には社会人野球部もありますし、もしかしたら父親はそちらでの経験があるのかもしれませんね(あくまでも推測です)
畔柳投手は、小学1年生の時に、豊田リトルリーグで野球を始めたようです。
豊田リトルリーグのHPにも、畔柳選手を応援するコメントが記載されています。
(堂林翔太選手(中京大中京ー広島東洋カープ)も、豊田リトルリーグのOBなのですね!)
リトルリーグに入団させること自体、親のサポートが多く必要とされるでしょうし、親が興味のないスポーツを子供にやらせようとは思わないですよね。
そして、畔柳投手は、「小学4年生の時に、父親に連れて行ってもらったナゴヤドームで目にした阪神藤川球児の「火の玉ストレート」に憧れ、追求してきた」とも語っています。
やはり父親と二人三脚で進んできたのではないでしょうか。
10月13日(土)ナゴヤドーム最終戦に、アカデミー岡崎校エキスパートコースの畔柳亨丞(くろやなぎきょうすけ)君が始球式を務めさせていただきました。第4回WBSC U-15ワールドカップ侍ジャパンU-15代表選手として活躍した地元選手としての始球式でした。見事な投げっぷりで会場を沸かせてくれました。 pic.twitter.com/D5vq2sbxfG
— ドラゴンズベースボールアカデミー (@kidsdragons) October 14, 2018
まとめ
今回は、「」と題しまして、畔柳亨丞投手の出身やプロフィール、父親など家族について調べてみました。
畔柳亨丞投手は、愛知県豊田市の出身で、豊田市立竹村小学校、豊田市立竜神中学校を卒業しています。
父親が野球経験者だという確証は取れませんでしたが、その可能性は高いのではないかと思います。
1年ぶりの甲子園ですから、選手たち皆がその瞬間を思い切り楽しんで活躍されることを楽しみにしています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
Comments