大越健介キャスターの学歴(高校・大学)経歴と英語力!身長低い?

人物

NHKを定年退職された、ニュースキャスターの大越健介(おおこし けんすけ)氏が、10月から「報道ステーション」メインキャスターに就任されることが発表されましたね!

安定感があって、ニュース番組にぴったりな方だと思っていたので、また活躍される姿を見られるのは嬉しいです。

甲子園を目指していた高校時代から、大学野球部でも投手だったということで、運動神経も抜群の大越健介氏ですが、さほど大柄には見えません。気になったので、身長についても調べてみました。

この記事でわかること

  • 大越健介氏の出身地・学歴(卒業中学、高校、大学)
  • 大越健介氏の経歴
  • 大越健介氏の英語力
  • 大越健介氏の身長

大越健介の出身地・学歴(中学・高校・大学)

大越健介氏の出身地と学歴は次の通りです。

出身地:新潟県三島郡寺泊町(現・長岡市)。3歳より新潟市へ

中学:新潟市立石山中学校

高校:新潟県立新潟高等学校

大学:東京大学文学部国文学科

大越健介さんは、野球少年だったようですね。

新潟高校では野球部に所属し、2年次に強肩の捕手として、3年次には投手へ転向して甲子園を目指していました。

甲子園出場の夢は叶いませんでしたが、3年次の春の県大会では準優勝夏の県大会はベスト8という成績を収めています。

新潟高校は、偏差値71-73の県立トップ校ですので、県大会で準優勝、ベスト8だけでも素晴らしい成績ではないでしょうか。まさに文武両道ですよね。おそらく、野球推薦なんてなかったでしょうし。

野球を続けたかった大越さんは、「高校時代の自分の実績だと大学強豪野球部には入部することもできない」と考え、東京大学(文科三類)に進学することを決めたそうです。

「野球を続けるために、東大へ行く」とは、なんとも贅沢な選択ですよね。
それを、さらっとこなせる学力があることが凄すぎます。

東大では、エースとして東京六大学リーグで通算50試合登板しました。
新人戦では、東大最高の準優勝にも貢献。
日米大学野球選手権大会の大学日本代表メンバーに選出されるなど、輝かしい実績を残しています。

大越健介の経歴

大越健介さんの大学卒業後の経歴を簡単にまとめました。

1985年:NHKに入局

2005年:ワシントン特派員
2007年:同支局長

2010年3月から15年3月まで:「ニュースウオッチ9」のキャスター

2018年4月から2020年9月まで:「サンデースポーツ2020」を担当

2021年6月:NHK退職

2021年10月:「報道ステーション」メインキャスターに就任

 

大越健介の英語力

大越健介さんは英語が話せるのでしょうか?

経歴をみると、アメリカのワシントン支局での勤務期間が約5年間あります。
まして、支局長も務めていますので、問題なく英語を操れるのではないかと思いますが、
2021年6月末の退職時には、次のようにコメントしていました。

今後については「放送ジャーナリストとしての研さんはもちろんこれからも積んでいきたいと思いますが、しばしお休みをいただいて、自分が不得意な英語の勉強なんかをしたりして。これからもしっかり自分を磨いて、また皆さんとお話しする機会があればと思っています」と話した。(引用元:日刊スポーツ)

ご自身では、「英語が不得意」との認識なのですね。

おそらく、これまでに極めてきたこと、例えば野球とかキャスターとしての仕事に比べると、自信がないということなのではないでしょうか。
実際、大越健介さんの英語を評価するコメントも散見されました。

大越健介キャスターが英語でインタビューをしている映像を探してみましたが、見当たりませんでした。

大越健介の身長

野球選手、それもピッチャーであったことから、大越健介さんの身長に関心がある方も多いかと思います。

大越健介さんは身長を公表していませんが、ある番組で169㎝と紹介されたことがあったそうです。

インタビュー時や、他の出演者と並んだときにも、そんなに高身長ではないという印象を受けていましたので、169㎝に違和感はありません。

60~64歳の日本人男性の平均身長は、169.06cmだそうです。
まさに、平均でしたね!

まとめ

今回は、「」と題してお届けしました。

大越キャスターは新潟県出身。
県立トップ校の新潟高校を卒業し、東京大学へ進みました。

大学卒業後はNHKに入社し、60歳の定年までキャスターとして活躍されました。

報道ステーションでのご活躍も楽しみですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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