デヴィ夫人と同居する女子大生として紹介されることも多い加藤万里奈さん。
今回は「加藤万里奈の高校大学など学歴!口笛世界王者の両親・実家はお金持ち」と題して加藤万里奈さんについて調べてみました。
加藤万里奈の高校大学など学歴
加藤万里奈さんのプロフィールを簡単にまとめました。
名前:加藤万里奈(かとう まりな)
生年月日:1998年12月7日
出身:茨城県水戸市
学歴
茨城大学附属中学校卒業
水戸啓明高等学校卒業
亜細亜大学都市創造学部に在学中
高校までは、地元の学校に通っていました。
亜細亜大学に進学し、茨城から東京まで、片道3時間以上かけて通学していたそうです。
現在は、デヴィ夫人の家に居候して大学に通っているそうです。
卒論の取材のため伊豆にある体感型動物園 iZooの園長 白輪剛史先生にお話を伺いに行って来ました!
お忙しい中有難うございました。 pic.twitter.com/mRrxJ0gdXF
— 口笛奏者加藤 万里奈 (@marinaumauma) September 6, 2020
ちゃんと卒論も書いているのですね!
デヴィ夫人との出会いは、両親繋がりなどではなく、万里奈さんによる純粋な追っかけだったそうです。
中学生だった彼女は、夫人に会うため、SNSを駆使して夫人の行動や交友関係をとことん調査。夫人と友人だという人がいれば、迷わず会いに行ったが、無駄足のことも少なくなかったという。しかし、努力のかいあって、数年後、夫人が開催したパーティに潜入することに成功した
すごい行動力ですよね!
口笛世界王者
デヴィ夫人に憧れていた少女は、実は口笛世界王者でもあったのです!
加藤万里奈さんは、中学校在学中の2013年4月にアメリカ合衆国のノースカロライナ州で開催された国際口笛大会(IWC 、インターナショナル・ウィスラーズ・コンベンション)のティーン部門女子部で優勝しました。
口笛を本格的に始めて僅か7ヶ月後の事だったというので、驚きです!
2015年のインタビューでは、次のように語っています。
それまで、家で口笛を吹くことは禁止だった。「幽霊が寄ってくるから」と言う母の弓子さんの言いつけを守り「一度も吹いたことがなかった」と話す。
家の「禁忌」を破ったのはその年の暮れ。上達した口笛の演奏を「どうしても母に聴いてもらいたい」と思い、英国の歌手サラ・ブライトマンの「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を披露した。弓子さんは「一瞬でとりこになった」と当時の感動を思い出す。
たしかに、小さい頃は、家で(特に夕方以降に)口笛を吹くと叱られた記憶があります。
そして、2014年には芸術文化功労賞を受賞しています。
16歳くらいで芸術文化功労賞ってすごいですよね。
2019年には、日本人で初めて NYカーネギーホールにて口笛を演奏しました。
現在は、プロの口笛奏者としても活動しています。
口笛のコンサートって、想像できなかったのですが、こんなゴージャスなドレスで演奏されるのですね~。
両親・実家はお金持ち?
加藤万里奈さんの実家はお金持ちだと噂されています。
その根拠になっているのは、加藤さんの趣味ではないでしょうか。
- バイオリン
- 乗馬
- 絵画
どれも、お金持ちっぽい趣味ですよね。
実際、日本で乗馬はかなり裕福な層の趣味かと。
バイオリンは子供の頃習っていたようですね。
乗馬をしている写真もたびたび投稿されています。
絵画もたびたび載せています。
親戚は芸術家
加藤万里奈さんの母親のはとこは芸術家なのですね。
自分でも、さらっと絵を描いたりしていますし、芸術が身近にある環境で育ったのでしょうか。
私のお母さんのはとこ、芸術家の一枝さんがニューヨークから帰国し、1年ぶりにお会いすることができました!!
一枝さんは芸術家でとても有名な jim Hodgesさんの作品の製作者の1人です。お客様は、アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピットなど素晴らしい方々です。 pic.twitter.com/BX6Hqovbxn— 口笛奏者加藤 万里奈 (@marinaumauma) September 24, 2017
まとめ
今回は「加藤万里奈の高校大学など学歴!口笛世界王者の両親・実家はお金持ち」と題して加藤万里奈さんについて調べてみました。
加藤万里奈さんは、茨城県の水戸啓明高等学校を卒業し、亜細亜大学都市創造学部に在学中です。
中学生の時には、国際口笛大会のティーン部門女子部で優勝しています。
両親についての情報はほとんどありませんでしたが、万里奈さんがバイオリンを習っていたこと、乗馬をしていることなどから実家はお金持ちに違いないと噂されています。
デヴィ夫人と同居できるというのは、ある意味すごい能力ですよね。
女優業なども始めているようですし、今後がさらに楽しみです。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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