2020年のM1は激戦でしたね~。
見事グランプリに輝いたのは、マヂカルラブリーでした!
3年前は決勝に進出したものの、最下位で、審査員の上沼美恵子さんにもボロボロに言われたそうですが、本当に見事なリベンジでした。
今回は「」と題しましてお届けします。
[動画]マヂカルラブリーM1のネタ
マヂカルラブリーがM1で披露したネタを早速見てみましょう!
決勝1回目のネタです。
決勝2回目のネタです。
優勝が決まった時、野田さんは感極まって涙を浮かべていましたよね。
村上さんとの表情も対象的でした。
#M1グランプリ2020
マヂカルラブリー優勝
おめでとうございます! pic.twitter.com/rOfHUzbc9v— あずきっく (@azukiq0918) December 20, 2020
3年間見守ってきたファンも大喜びしていますね!
マヂカルラブリーほんとおめでとう!!!
3年前にボロクソに言われて、毎年毎年敗者復活戦でえみちゃん待っててねー!!って言ってたのが、優勝して、上沼さんにも褒められて、ほんとに実力が報われて関係ない私が号泣してます(長文)#M1グランプリ2020— flow. (@foouanime) December 20, 2020
3位までは超激戦!
グランプリはマヂカルラブリーでしたが、3位までで行われた第2ラウンドは超激戦でした。
第1ラウンドの結果は、
1位:おいでやすこが 658点
2位:マヂカルラブリー 649点
3位:見取り図 648点、でした。
マヂカルラブリー、上沼さんから点数つけられた瞬間野田クリスタルさんは喜んでるのはもちろん、村上さんがそれ以上に喜んでるのが感慨深い!3年前は上沼さんに83点つけられて、今回は94点! pic.twitter.com/EIFKWtFLDQ
— Lai (@stog__) December 20, 2020
第2ラウンドでは、
審査員7名がそれぞれ1位と思うコンビを発表していくスタイルなのですが、
マヂカルラブリー 3票(富沢、志らく、礼二)
おいでやすこが 2票(松本、上沼)
見取り図 2票(オール巨人、塙)
獲得し、マヂカルラブリーがグランプリとなりました。
審査員は松本人志(14回目)、オール巨人(8回目)、上沼恵美子(8回目)、中川家・礼二(6回目)、富澤たけし(4回目)、立川志らく(3回目)、塙宣之(3回目)の7人で、3年連続、同じ審査員で行われました。
第1ラウンドから点数に大差がないですよね。
案の定、第2ラウンドの票も見事に割れました。
最後にマヂカルラブリーに票を入れた志らくさんも、第1ラウンドが終わった時点では、おいでやすこがの優勝を予想していたのですね。
M1終了。初戦ではマジカルラブリーは低評価だった。これは間違いなくおいでやすこががダントツで優勝するな、と思った。しかし決戦で野田クリスタル氏の動き。思わず喜劇と言ってしまった。漫才の戦いで喜劇に票を入れていいのかという葛藤があった。でも相方の村上氏の喋りは漫才。優勝おめでとう
— 志らく (@shiraku666) December 20, 2020
おいでやすこがさんもとても面白かったですし、もしかすると、来年は3組とも大ブレイクするかもしれませんね。
それから、敗者復活戦から上がってきたインディアンスの田淵さんが面白すぎて、ぜひバラエティ番組を盛り上げてもらいたいと思ってしまいました。ボケなのに一人でしゃべり倒すところから「西のザキヤマ」と言われているようで、なるほど!って感じですよね。
まとめ
今回は「」と題しましてお届けしました。
熱い激戦を制したのはマヂカルラブリーでしたが、おいでやすこがも見取り図も面白かったです。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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