新年あけましておめでとうございます。
2020年1月4日(土)に、初めて日本橋三越主催の「日本橋七福神」めぐりに参加してまいりましたので、今回は、「」と題しまして、そのコース、所要時間、混雑状況などをご紹介します!
日本橋三越の日本橋七福神めぐりは、なんと今年で35回目の人気企画で、大勢の参加者がいました。
しかし今回で終了とのことです。残念ですね。
では、コース、所要時間、混雑状況、記念品などを詳しくご紹介しますね。
日本橋七福神めぐり!#日本橋七福神 #小網神社 pic.twitter.com/jOKEKPX0Wx
— 武井正広 (@m_takei_kaisei) January 4, 2020
三越の日本橋七福神めぐりのコース
三越の日本橋七福神めぐりのコースは、日本橋三越本店からスタートするのですが、
ここでは、1つめの小網神社をスタート地点としてご案内します。
スタート 1.小網神社(こあみじんじゃ)
➡10分 2.茶ノ木神社(ちゃのきじんじゃ)
➡5分 3.水天宮(すいてんぐう)
➡5分 4.松島神社(まつしまじんじゃ)
➡10分 5.末廣神社(すえひろじんじゃ)
➡10分 6.笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)
➡15分 7.椙森神社(すぎのもりじんじゃ)
➡5分 8.寳田恵比寿神社(たからだえびすじんじゃ)
七福神なのに、8つありますよね?
日本橋七福神めぐり公式サイトでは、8つめの寳田恵比寿神社は入っていません。
なぜ三越のコースに入っているのかは不明です。
各神社の概要やご利益などは、公式サイトに詳しく記載されています。
そして、こちらが今回三越さんが用意してくれた地図です。公式サイトにも地図がありますので、そちらも参考にして下さいね。
日本橋七福神めぐりの所要時間と実際の混雑状況
三越さんのご案内では、所要時間1時間30分となっていました。
上記の時間を合計すると、移動時間がちょうど1時間程度ですね。
実際には、会話をしながら普通に歩いて、神社から神社への移動時間の合計はちょうど1時間くらいでした。
しかし、本日2020年1月4日は土曜日だったこともあってか、まだまだ混雑しており、全神社で参拝する場合は、とても1時間半では無理でした。
はとバスツアーのガイドさんもいましたので、大型バスのツアーもあるようですね。
まず最初の小網神社でまさかの大行列!「最後尾はこちら」の看板を持っていた係りの人は、「これから参拝に並んでいただくと、約2時間ほどかかります」とアナウンスしていました。この時、10:45AMくらいでした。
多くの人が参拝を諦め、道の反対側から手だけ合わせていました。
松島神社もやや長めの行列となっていたので、参拝は諦めました。
それ以外の神社は、長くても10~15分ほどで参拝することができました。
1月4日午前10:45にスタートし、12:15過ぎには8つめの寳田恵比寿神社に到着しましたが、御朱印もお守りも入手していません。七福神めぐりの宝船など購入したい方は、今回程度の込み具合の場合、4~5時間はかかるのではないでしょうか。
三越の日本橋七福神めぐりの記念品
三越さんからは、こちらの絵馬てぬぐいをいただきました。
山本海苔店さんからは、こちらの小皿をいただきました。日本橋が描かれています。
まとめ
今回は、「」と題しまして、コース、所要時間、混雑状況、記念品などを、実際に参加した2020年1月4日の状況を交えてご紹介しました。
三越の指定コースは、次の通りです。
1.小網神社(こあみじんじゃ)
2.茶ノ木神社(ちゃのきじんじゃ)
3.水天宮(すいてんぐう)
4.松島神社(まつしまじんじゃ)
5.末廣神社(すえひろじんじゃ)
6.笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)
7.椙森神社(すぎのもりじんじゃ)
8.寳田恵比寿神社(たからだえびすじんじゃ)
移動所要時間は約1時間ですが、小網神社で参拝するには2時間待ちの行列に並ばなくてはなりませんでした。
渋滞の神社の参拝を諦めて、なんとか1時間半で回りました。
御朱印やお守り、宝船の御神象など入手したい場合は、時間に余裕をもって行ってくださいね。
公式サイトによると、七福神めぐりは1月7日まで(9:00から17:00まで)です。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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