金魚などが美しく舞い泳ぐ姿を展示する水族アートの展覧会「アクアリウム」は、毎年期間限定で開かれていました。夏の風物詩でしたよね。
今年で14年目の夏となるそうですが、今年からはビルのワンフロアではなく、専用の施設での常設展になります!
今回は、「」と題しまして、新たにオープンするアートアクアリウム日本橋のアクセス、チケット販売状況、所要時間について調べてみました。
アートアクアリウム日本橋のアクセス
【#斎藤工 情報】
音声ガイドナビゲーターを務めました
『アートアクアリウム美術館』
いよいよ明日、
日本橋にオープンです‼️【過去最大30,000匹超の金魚が泳ぐアート空間】https://t.co/1Xi4lPbHSt
— ブルーベアハウス公式 (@staff_bluebear) August 27, 2020
これまでは日本橋三井ホールで開催されてきましたが、今年は新しく建てられた2階建ての建物での開催です。
外観はこんな感じのようですね。
(画像は公式HPより)
住所:東京都中央区日本橋本町1丁目3番9号
最寄り駅:三越前駅から徒歩2分
日本橋駅から徒歩7分です。
三越本店を背中にして、ミカドコーヒーのあるむろまち小路を2ブロックほど進んだあたりです。むろまち小路側は出口になっていますので、入場するときは、おでんの神茂のところで右に曲がり少し進むと見えてきます。
アートアクアリウム日本橋のチケット販売状況
【光や音と競演】金魚3万匹が鑑賞できる「アートアクアリウム美術館」、東京・日本橋にあす28日開館https://t.co/XJGe6JX5s8
毎年、都内で期間を限定して開催されるなどしてきたが、同美術館の開館で常設展示となる。 pic.twitter.com/uurZ0VzK3k
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 27, 2020
チケットは日時指定(1時間ごと)で販売しています。
(公式チケットサイトはこちら)
展覧会の日時指定制は、Withコロナ時代のスタンダードとなってきたようですね。
中学生以上2,300円(アフター6は2,000円)、小学生以下無料(大人1人につき小学生以下2人まで)とシンプルな料金形態です。
8月28日(金)オープン初日のチケット販売状況を見ると、すでに朝から午後4時までは完売しています。アフター6はまだ購入できます。
8月29日(土)は朝から午後5時まで既に完売です。アフター6はまだあります。
8月30日(日)も朝から午後4時までは完売ですアフター6はまだあります。
(8月27日23時頃の状況です)
どうやら、今のところ、昼間の方が売れているようですね。
そういえば、昨年までも、暑い日の方がアクアリウムは混むと言われていました。
鑑賞所要時間
[明日開催] 「アートアクアリウム美術館」東京・日本橋に誕生、過去最大30,000匹超の金魚が泳ぐアート空間 – https://t.co/98wKXEsFOH pic.twitter.com/fXlXq79gXN
— Fashion Press (@fashionpressnet) August 26, 2020
これまでは、アクアリウムの鑑賞所要時間は約1時間と言われていました。
(昨年までは入場の行列ができることも多かったですが待ち時間は含みません)
写真をたっぷり撮っても1時間半もあれば十分だったと思います。
(私は45分ほどで満足してしまいましたが。)
ところが、今回オープンする常設展は、これまでの約3倍の広さ!金魚も約3倍の3万匹!
ということは、所要時間は3時間?!でしょうか?(個人的には、金魚を3時間は観ていられませんw)
でも、館内図をよく見ますと、ショップやカフェも含めての広さのようですので、鑑賞するだけならそんなにはかからないと思われます。
普通に見て写真を撮るくらいであれば、約1時間から1時間半くらいで回れると思います。
まとめ
今回は、「」と題しまして、新たにオープンするアートアクアリウム日本橋のアクセス、チケット販売状況、所要時間について調べてみました。
これまでのアクアリウムとは異なる場所に専用の施設ができましたので、これからは夏だけではなく四季を通してアクアリウムを楽しむことができますね。
所要時間は1時間~1時間半くらいは見ておいた方が良さそうです。
ショップやカフェもあるので楽しみですね!
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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