皇室出禁の読み方・意味と歴史!小室圭・真子様と紀子様までも?!

話題

真子様と小室圭さんの結婚問題に関する報道で、「皇室出禁」という言葉が話題になりました。

「皇室出禁」は、初めて目にした耳にした方も多い言葉かと思います。

今回は、「皇室出禁の読み方・意味と歴史!小室圭と真子様に紀子様までも?!」と題しまして、皇室出禁について、そしてその対象が小室圭さん真子様のみならず、紀子様にも及ぶのではと危惧する声があることなどをまとめました。

皇室出禁の読み方・意味

皇室出禁は、「こうしつできん」と読みます。

出禁とは、出入禁止の省略形です。

ですので、皇室出禁は、皇室への出入りを禁止されること、となりますね。

では、皇室の定義とは?

皇室とは、日本の天皇およびその一族の総称で、2020年4月1日現在、天皇と上皇および皇族16名の計18名により構成される(引用元:ウィキペディア)

「皇室出禁」は、真子様が結婚を希望している小室圭さんに対して申し付けられるものだと言われています。

「このままの状況で結婚するつもりなら、小室さんは皇室に関わらせない」、つまり結婚しても一切関わりません、ということでしょう。

通常、女性皇族は結婚して皇室を離れたあとも、夫とともに皇室の行事に参加することがあるそうです。皇室の行事とは、皇族方の誕生会や結婚式のことのようです。

そういう場への出席を認めないということは、家族として認めない、というようにも取れるのではないでしょうか。

皇室出禁の歴史

これまで、皇室出禁を言い渡された人物はいるのでしょうか。

少なくとも最近はいないようですが、歴史を振り返るといましたよ~!

  • 足利尊氏
  • 源義経
  • 平将門

こちらのお三方です。歴史の教科書でお見かけした名前ですね。

足利尊氏や平将門など、歴史に名を遺した人物が皇室出禁になったのは、「朝敵」となったからです。

朝敵(ちょうてき)とは、日本において天皇とその朝廷に敵対する勢力を意味する呼称である。(引用元:ウィキペディア)

天皇とその朝廷に敵対する勢力となり、天皇家が命を狙われる立場になったので、皇室出禁となったわけですので、小室圭さんに対する、「皇室への敷居を跨がないでほしい」というものとは大きく違いますね。

でも、ネットは小室圭さんが歴史上の人物と並んだ!と大盛り上がりでした。

 

皇室出禁は小室圭・真子様と紀子様までも?!

この「皇室出禁」は、紀子様が真子様につきつけた結婚の条件の一つと報じられています。

そして、もう一つの条件が、1億4千万円と言われる結婚一時金を渡さないことです。

この二つの条件を出すことで、真子様の覚悟を問われたと言われています。

ところが一方で、この真子様の結婚問題を含めた秋篠宮家の現状について、皇嗣家に相応しくない、と考えている宮家もいるようです。

高円宮家の久子さまは11月10日の「立皇嗣の礼」の祝賀行事を欠席されるという異例の抗議をされました。

久子さまは正倉院展という不要不急の公務を理由に、「立皇嗣の礼」を欠席されたことで大変な物議を呼びました。

また三笠宮家の信子さまも、皇嗣家のこの頃のあり様に疑問を抱かれ、次のようなお言葉をもらしたそうです。

『皇室を盛り上げるためには、しっかり眞子内親王の一件を皇嗣家として片付けなければなりません。結婚などあり得ません。眞子内親王が結婚を強行されるなら、紀子妃殿下も皇室への出入りをやめ、一緒に皇籍離脱して、小室圭さんと共に暮らす覚悟が必要でしょう。それが筋というものです』

小室圭さんだけではなく、真子様、そして紀子様まで、「皇室出禁」の対象になるという話がでるほど、深刻な問題に発展しているようですね。

まさか、紀子様が皇室出禁になることはないと思いますが、それだけ重い責任を課せられているということでしょう。

次に、何かしらの文書が発表されるのは、秋篠宮文仁親王の誕生日11月30日と予想されています。どんな動きになるのか、見守っていきましょう。

まとめ

今回は、「皇室出禁の読み方・意味と歴史!小室圭と真子様に紀子様までも?!」と題しまして、皇室出禁について、そしてその対象が小室圭さん真子様のみならず、紀子様にも及ぶのではと危惧する声があることなどをまとめました。

次に、何かしらの文書が発表されるのは、秋篠宮文仁親王の誕生日11月30日と予想されています。どんな動きになるのか、見守っていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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