仲野太賀がかっこいいのは役柄や演技力のせい?切ない表情で人気爆上げ!

人物

ドラマ「この恋あたためますか」の四角関係気になりますよね~。

なかでも、仲野太賀さん演じる新谷誠(まこっちゃん)の切ない演技がかっこいい!と評判です。超イケメンではないけれど、かっこいい!とまこっちゃん推しが増加中です。

今回は、「」と題しまして、仲野太賀さんのかっこいい画像や、演技力についてのコメント、身長体重、家族などのプロフィールをまとめてみました。

仲野太賀がかっこいいのは役柄や演技力のせい?

仲野太賀さんは、スーパーイケメンではないのに、最近ぐんぐんとかっこいい!と言われるようになっていますよね。

なんでかな~と考えてみると、その理由は、「今日から俺は」や「この恋あたためますか」の役柄とゆるぎない演技力ではないかと思うのです。

役柄:切ない表情で人気爆上げ!

では、役柄を説明させてください。

「今日から俺は!」で仲野さんが演じたのは、原作では身長190cmの今井です。

一言でいうと、「喧嘩が強い、お人よし、女子にもてない、仲間思い」ないい奴です。

「この恋あたためますか」で仲野さんが演じているのは、主人公キキちゃんを想う同僚の新谷誠です。

新谷も、すごくいい奴ですよね!

傷ついたり自信を無くしたキキちゃんを慰めたり叱ったり励ましたり。
少し年上として、仕事の責任感とかもちゃんと教えてるし。

一方で、社長の幼馴染という設定でもあり、社長を「拓にい」と呼んでいます。
立場の違いなどにひがむこともなく、普通に接しているのがすがすがしいですよね。

キキが中村倫也さん演じる社長に惹かれていることにも気づいていて、でもいつもタイミングが悪くて、という本当に切ない役柄です。

演技力:芸歴14年!

次に、仲野太賀さんの演技力についてです。

仲野太賀さんは、1993年2月7日生まれなので、現在27歳です。
実は仲野太賀さんは2006年、13歳で俳優デビューしているので、すでに芸歴14年!

そして、2007年には、NHK大河ドラマ、2008年には映画「那須少年記」で主役を演じるなど、たくさんの作品に出演しています。

2014年、第6回TAMA映画賞にて菅田将暉さんと共に最優秀新人男優賞を受賞しました。

2016年には、宮藤官九郎脚本のオリジナル社会ドラマ『ゆとりですがなにか』で、ゆとりモンスター・山岸ひろむを演じました。

などなど、実はすごい数の作品に出演している俳優さんなのです。

その演技力が、「この恋あたためますか」のあちこちで発揮されています。

新谷誠のキキちゃんを想う切ない表情には、ファンでなくてもグッとくるものがありますよね。
好きなのに、その子が社長のことを好きなことがわかっているから抑え込もうとする演技が本当にしびれました~。

本日付けで好きなタイプに仲野太賀が追加されました。#恋あた#この恋あたためますか#仲野太賀 pic.twitter.com/3At6eauStO

— しょりこ (@ri__vicstory) November 10, 2020

本当にいい奴なんですよね。
でも、諦めることはできなくてジタバタしたり、人間らしくて。

そのあたりの気持ちの揺れなども、すごく素敵に演じています。
さすが芸歴14年です!

身長体重

ドラマ「恋あた」では、特に大きくも小さくもなく、標準的な体型に見えますが、実際の身長はどの程度なのでしょう?

所属事務所スターダストのプロフィールによりますと、身長は168㎝

さほど大きくはないのですね。

体重は公表されていませんでした。

この写真は少し膝を曲げていますが、それにしても身長170㎝の中村倫也さんよりかなり小さく見えますね。

家族について

仲野太賀さんの父親は、俳優の中野英雄さんです。
太賀さんは次男です。

中野英雄さんといえば、「一世風靡」!
哀川翔さん、柳葉敏郎さんなども所属していた劇団一世風靡のメンバーでした。

そして、代表作はなんといっても「愛という名のもとに」

鈴木保奈美さん、唐沢寿明さん、江口洋介さんらと、当時大人気のドラマで共演していたのですよ!


いつか、親子共演も夢ではないかな?

まとめ

今回は、「仲野太賀がかっこいいのは演技力や役柄のせい?身長体重と家族について!」と題しまして、仲野太賀さんのかっこいい画像や、演技力についてのコメント、身長体重、家族などのプロフィールをまとめてみました。

仲野太賀さんは、13歳で俳優デビューし、数々の作品に出演しています。

これまで、あまり「かっこいい」「イケメン」と言われることはありませんでしたが、今回のドラマ「この恋あたためますか」で演じる新谷誠役の演技が切なすぎて、かっこよく見えるようになったというファンも多いようです。

父親は、あの中野英雄さんです。

いつか、親子共演が見られるかもしれませんね。

今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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