2019年のミス東大グランプリに輝いた上田彩瑛(うえださえ)さん!
現役で東大だけでもすごいのに、理科三類という、いわゆる医学部の学生さんなのですね。
そしてダンスも得意!天は二物を与えずって嘘ですねw
どうしたら、そんな子供が育つのか、気になります。
きっと、両親の教育方法に何かヒントがあるのではないかと思いまして調べてみました。
今回は、「」と題してお届けします!
上田彩瑛の両親の職業
改めまして…
ミス東大グランプリを頂きました🐥
皆様お祝いコメントたくさん頂きありがとうございました😊
ゆっくり返していきますね!!#ミス東大2019 pic.twitter.com/HMQq497qxj— 上田彩瑛 (@sae__ueda__) November 26, 2019
こんなに可愛らしくて勉強も抜群にできる上田彩瑛さんのご両親とは、いったいどんな方々なのでしょう?
上田さんは、「親が必死に勉強する姿を見ていたので、勉強することに抵抗がなかった」と言っています。
これは、上田さんが中学受験を意識した頃に、上田さんのお母様が大学院入学を目指して猛勉強していたことのようです。
上田さんのお母様は、中高の英語の先生です。
お母様は、上田彩瑛さんが生まれた時から、英語で話しかけていたそうです。
「日本で生まれても母親がずっと英語で話しかけていたら、初めての言葉はどっちをしゃべるのか」が知りたかったという。。。自分の子供を使っての実験ですね。
結局、最初に出た言葉は英語でした。
子供は、母親がしゃべる言葉を習得するのだと確認できたそうです。だから、母国語のことを英語でmother tongue(=母親の舌)というのですね。
それからは日本語と英語のミックスで話しかけていたけれど、幼稚園に入ってからは当時住んでいた広島の言葉、広島弁オンリーになってしまったとか。
やはり子供は周りの影響を大きく受けますよね。
上田彩瑛さんのお父様についての情報は見つけられませんでした。
お父様が医師でしたら、医学部を目指す際の話に出てくると思うので、医師ではなく学者さんとかかなと予想します。
何かわかりましたら追記させていただきます。
勉強法や塾・習い事
では、上田さんの勉強方法や塾、その他どんなことを習っていたのかもみていきましょう。
勉強法・塾
大学受験については、「鉄緑会」という、東大を目指す人が集まる塾に通っていました。
鉄緑会は、中高6年一貫校の生徒を対象とした、東京大学受験指導専門塾!
そして、上田さんがSeventeen読者向けに紹介していた勉強法がこちらです!
- タイマーを使う (スマホではなくバイブ機能のあるストップウォッチ)
- 覚えられないことは付箋に書く(目のつくところに貼る、試験直前までチェック)
- 模試を受けたあと気づいたことをメモ(書き出すことが役に立った)
- 東大の過去問を分析
やはり、時間管理は大切ですよね。何教科もあるわけですし。
受験勉強ではなくても、タイマー法は良さそうと思いました。
また、上田さんは、1歳9カ月から6歳まで七田チャイルドアカデミーに通っていたそうです。数学が好きになったきっかけだったと言っていますね。
習い事
習い事も色々されていました。
ピアノは、小1から小3まで習っていましたが、これはあまり夢中にはならなかったようですね。
クラシックバレエは小1から高校生まで続けたそうです。
定期テストの前も休むことはなかったというので、さすがですね。
ダンスも好きで、発表会前はレッスンやダンスの部活で週6日くらい踊っていたこともあったそうです。
ダンスもバレエも、かなりの腕前のようですね!
まとめ
今回は、「」と題してお届けしました。
お母様は、中学高校の英語教師。受験相談もお手の物のようです。
教員をしながら大学院へ入学し勉強を続けるという、パワフルなお母様です。
上田さんも、「尊敬する人は母」と言っていますね。
お父様については情報がありませんでした。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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