【フードロス対策】お肉大好き!ネット通販で買える肉類のまとめ!

食べ物

こんにちは。

今日は、フードロスの中でも特にお肉に焦点を当て、ネット通販で買えるおすすめのお肉をまとめてご紹介したいと思います。お肉大好きな方は必見ですよ!

通常のフードロス問題に加えて、今回のコロナ禍によるフードロス対策として、通販サイトに特設ページを設けるなど、生産販売者と消費者と繋げる試みが様々な所で行われています。当初は、商工会議所などが手掛けていましたが、徐々に楽天などのECサイトでも数多く取り扱うようになりました。

使い慣れたECサイトでフードロス対策に参加できるなら最初の一歩が踏み出しやすいですよね!

今回は、「」と題しておすすめのお肉をご紹介したいと思います。

【フードロス対策】通販で買える肉類を種類別に

牛肉

お肉と言えば、牛肉!という方も多いと思います。最近はスーパーで見かけるブランド肉の種類も増えてきましたよね。

まずは、山形の米沢牛 A5雌牛の「ふっこう福袋」をご紹介します。
カルビ300gを含む、総量1.1kgの米沢牛が、送料込みで10,000円です。

説明は不要かもしれませんが、米沢牛は山形が世界に誇る最高級ブランドで、噛めば噛むほど美味しいと食通の間でも人気のブランド肉です。そしてA5ランク!
スペシャルなお肉で、たまには自分にご褒美も良いのではないでしょうか。


もう一つ、私がふるさと納税で出会ってからファンになった佐賀牛をご紹介します。

ブランド牛はそれぞれに名乗ることを許されるための審査基準があります。
その中で全国で2番目に厳しい審査基準を設けているのが佐賀牛だそうです。
その審査基準は、

1.JAグループの佐賀管内の農家で飼育され
2.肉牛安心システムに登録した
3.黒毛和種の中から
4.肉質等級4以上かつ
5.BMSが7以上の肉牛。

BMSは簡単にいうと霜降りの度合いで、1~12のランク(数字が大きいほどサシが細かい)に分けられますが、9~12はめったに市場に出回らないと言われています。

こちらは、大きくフードロスを謳ったものではありませんが、緊急値下とありますので、高級料理店が営業できない中での在庫増加ではないかと推測しご紹介させていただきます。レビューも高評価ですね。

豚肉

豚肉は、沖縄が「復興福袋」を出しています。
沖縄のブランド肉といえば、あぐー豚が有名ですが、キビまる豚というものあるのですね。

キビまる豚とは、紅イモなどを加えた独自開発の飼料で育てた豚肉で、琉球大学の研究によりますと、「脂肪の融点が低く、オレイン酸は通常の豚よりも20%多く、旨み成分は有名な高級ブランド豚と同じですが、味の深み、コクはそれらを凌ぐ」そうです。気になります!食べてみたくなりました~。

そんなキビまる豚とあぐー豚の入った詰め合わせがこちら。
9点も入っています!送料無料なのも嬉しいですね。


鶏肉

鶏肉は、やはり地鶏が美味しいですよね。
三重県熊野から地鶏一羽セットが出ています。こちらは、オスとメスと分けて販売されています。
オスは、抜群の歯ごたえと地鶏ならではの旨味
メスは、プリプリの柔らかさとジューシーな脂の旨味が特徴だそうです。
オスの方がお値段は若干お高いのですね。


大分県からは、「ふっこう復袋」が出ています。
すぐに食べられたり調理できる加工品もありがたいですよね。
唐揚げは揚げる必要がありますが、タタキはそのまま食べられます。


羊肉

羊肉と言えば、何と言ってもジンギスカンが一番人気ではないでしょうか。
味付きのお肉は匂いもまったく気にならなく、柔らかくて食べやすいですよね。
北海道に行った気分だけでも味わえるかな。

こちらは送料が1,800円かかってしまうので、まとめ買いがおすすめです。


フードロスを謳っているわけではありませんが、松尾のジンギスカンもご紹介します!
私のジンギスカンデビューは札幌の松尾さんでした。子供が小さい頃に行った北海道旅行を思い出しながら美味しく頂きました。

お試しセット
はなんと送料無料!で簡易鍋まで付いてきますよ。



北海道のお肉

過剰在庫を抱えた北海道内企業の売上の回復、販路の確保を目的に、札幌商工会議所帯広商工会議所が各企業の販売情報を掲載しています。

乳製品、パン・菓子・スイーツ、農産品、肉類、水産品、など種類ごとに分類はされているものの、各企業のページに行ってから何があるかを探さなければならないページも多いですが、商工会議所さんの真摯な気持ちは伝わります。40%オフなどの商品もありましたよ!

札幌商工会議所の肉類・肉加工品のページはこちら

帯広商工会議所の肉類・肉加工品のページはこちら

まとめ

今回は、「」と題しまして、フードロス対策のお肉に焦点を当ててご紹介しました。

日本国内のブランド肉は、牛だけでも150~200種類もあるそうです。
豚や鶏も加えたらいったいどのくらいの数になるのでしょう?グルメ大国日本ですね。

私たちのような一般個人消費者が購入することで、少しでも営業自粛中のレストラン等への卸ができない業者さんの助けになり、廃棄される食品を減らすことに協力できれば嬉しいですよね。

今回は、ここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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