こんにちは。めっきり寒くなりましたね~。
北海道や東北では既に初雪!それに比べれば東京はまだまだ秋!
と言っても確実に冬は近づいていますので、残り少ない秋を楽しみましょう~!
秋と言えば紅葉!都内の紅葉はそろそろ見頃を迎え、ライトアップなども始まりました。
でも、まだピークには達していない模様ですので、これからでも是非きれいな紅葉を楽しむお出かけを計画しませんか。
ということで、今回は「」と題しまして、都内のおすすめ紅葉スポットについてご紹介します!
2019都内の紅葉の見頃はいつ?時期はいつまで?
通常は11月下旬から12月初旬が見頃ですが、今年はやや遅い感じでしょうか。
11月20日現在、すでに見頃を迎えているのは、高尾山、御岳渓谷などやや高度の高いところのようです。
一方、23区のスポットは、まだ色づき始めというような報道が多いですね。
青山のいちょう祭りも始まりましたが、まだ半分ほどとのことですので、黄金色になるのは11月末から12月初め頃でしょうか。
青山一丁目の銀杏並木に来たけど、いちょうは青々としてた😅
いちょう祭りは色々あって楽しいね。 pic.twitter.com/jFZrXJtlkU— ねえね (@mosuonod) November 16, 2019
大雨などで葉が落ちてしまうこともありますが、都内では一般的には12月初旬くらいまで、紅葉を楽しむことができるようですね。
ライトアップをしている紅葉スポットと時間帯は?
まずは有名な国営昭和記念公園!こちらは銀杏並木の黄葉のトンネルと、日本庭園のカエデの紅葉がメインです。ライトアップ「秋の夜散歩」は11月2日(土)~24日(日) 16:30~21:00に実施中!銀杏並木はまさにピーク!日本庭園のライトアップは今年から始まったようですよ!とても広い公園ですので、良い運動になりそうですね。
朝からの雨があがり
晴れていいお天気に
なりました☀️昭和記念公園
銀杏並木の紅葉
綺麗に色づいて
見頃でした🍁1日で20000歩
よく歩けました☀︎⋆︎*♪ pic.twitter.com/PCYMe2pCap— よつば🍀 (@piromachy) November 18, 2019
そして、ライトアップと言えば六義園!こちらは昭和記念公園に比べればずっとこじんまりしていますが、歴史ある日本庭園がとても素敵な風情あるスポットです。この時期は駒込駅から徒歩2分の染井門から入れるというのも、都会の住人には嬉しい限りです。ライトアップは11月20日から12月14日。開園は21時まで。光に照らされた紅葉や石組みが大泉水の水面に映し出され、幻想的ですよ~。ピークはまだまだこれからのようですね。
駒込の六義園に行って来ました。
紅葉はまだまだだったけど、良き旅でした。 pic.twitter.com/7T0baqhrq9— しましま (@0224simasima) November 21, 2019
夜はとても寒く感じると思いますので、くれぐれも温かい服装で出かけましょう!
都内の穴場紅葉スポット
次に、混雑は苦手な方へおすすめのスポットをご紹介します!
池田山公園(五反田駅、目黒駅から徒歩15分)
品川区にあるこちらの公園は、起伏に富んだ地形を生かして、高台から池をのぞき見るような形の回遊式庭園。高台のあずまやからゆったりお紅葉を望むのが似合いそうな風情のある公園です。
開園時間7:30-17:00
入場無料
名主の滝公園 (王子駅から徒歩10分)
北区にあるこちらの公園は、都内でも有数の8mの落差のある男滝(おだき)を有する公園。この滝と、斜面に植えられあ100本ほどのもみじの紅葉が奏でる幽玄の美が感じられるスポットです!
こちらの紅葉は12月6日頃と予想されています(引用元:ウェザーニュース)
開園時間9:00-17:00
入場無料
浜離宮恩賜庭園
中央区のこちらの庭園は、かつては徳川将軍の庭園だった広大な公園です。都会の高層ビルと紅葉という、東京らしい景色も悪くないですよね。とても広いので混雑もそれほどひどくないとのこと。ゆっくり都会の秋を楽しめる場所かもしれません。
開園時間9:00-17:00
入場料 一般300円、65歳以上150円、小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料
まとめ
今回は「」と題しまして、東京都内の紅葉の見頃についてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
銀杏、ハゼノキ、カエデ、もみじなど、メインの木によって紅葉のピークも異なりますし、東京都内でも思いのほか長い期間紅葉を楽しめるのですね!
ライトアップはもちろん、穴場のスポットで静かに水面に映る彩を楽しむのも秋ならではの楽しみですね!
今回はここまでとさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
よい週末を!
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