崎山蒼志は歌下手なのか上手いのか?天才と言われる理由も!

人物

数々のアーティストから絶賛されているという高校生シンガーソングライターの崎山蒼志さん。

もうすぐ高校を卒業され、音楽活動に専念するようですね。

見た目は朴訥で、どことなくドラえもんののび太君に似ている崎山さんですが、「天才」と評されることもあるとか。

私は先日初めて、代表曲のSamidareを聞いたのですが、作詞作曲は別として、歌唱力という点ではどうなの?と思ってしまいました。耳に心地よくずっと聞いていたいというものではなかったので、少し調べてみると「歌が下手」と思っている方も多いようですね。

今回は、「」と題しまして、崎山蒼志さんの歌や、天才と評される理由についてまとめました。

崎山蒼志は歌下手なのか上手いのか?

崎山さんは、2月4日の朝の情報番組「スッキリ」で、生歌を披露しました。

その時の感想を見てみると、賛否両論といった感じです。涙が出たという人もいれば、耐えられず音量を落としたという人も。

上手いと思えないという一番の原因は、崎山さんの声質のようです。

声が不安定というか、揺らぐというのでしょうか。その不安定さが耳に煩わしく思う人もいますが、一方でその声が好きという人もいますね。

「独特」という表現がぴったりかもしれません。

音楽に詳しくない私のような人には、理解に時間がかかる歌い方、ということのようですね。

大衆受けを狙うのであれば、楽曲提供もありなのではないでしょうか。

天才と言われる理由

でも、崎山蒼志さんは、有名アーティストから高く評価されているのです!

2月4日のスッキリでも、

スガシカオやくるりの岸田さん、King Gnuの井口さん、クリープハイプの尾崎世界観さん、池田エライザさんが絶賛
していると放送されました。

ギターの腕前は本当にすごいようですね!

専門誌にも取り上げられていますし、わかる人にはわかる才能なのでしょう。

また、歌詞に天才ぶりを感じている人も多くいます。

私は、Samidareのこの部分にぞくっとしました。

すばらしき日々の途中

こびりつく不安定な蒼に 全ての声の針を 静かで宇宙にぬらすように

すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で

美しい声の針を 静かに泪でぬらして

中学3年生の時に作詞したものだそうですが、思春期の不安定な感じと、その中で美しいものを見つけ拾い上げていく感じのバランスが、すごいを超えてちょっと怖いとさえ思ってしまいました。

4月から一人暮らしを始めるようで、環境が変わり、どんな音楽が紡ぎだされるのか楽しみにしているファンも多いようです。

まとめ

今回は、「」と題しまして、崎山蒼志さんの歌や、天才と評される理由についてまとめました。

独特な歌い方で、大衆受けというよりは、玄人受けするようなシンガーソングライターのように感じました。

複数の有名アーティストからも高く評価されているとのことなので、実力が高いのはお墨付きなようです。

まだ18歳なので、これからどんな音楽を発信していくのか楽しみです。

今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。


Comments

Copied title and URL