チームラボ所沢どんぐりの森の見学所要時間と駐車場情報!服装は?

イベント

2020年8月1日、埼玉県所沢市に新しいチームラボの展示が誕生します!

その名は、「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」!

チームラボの屋外展示は期間限定のものも多いのですが、こちらは常設展です。

アート集団チームラボは、これまでにも色々と想像を超える楽しみを提供してきてくれたので、今回のどんぐりの森もとても楽しみですよね!

今回は、「」と題しまして、オープン間近のどんぐりの森について、調べてみました。

これから行く方の参考になれば幸いです。

チームラボ どんぐりの森の呼応する生命

チームラボどんぐりの森は、埼玉県所沢市の東所沢公園内、武蔵野樹林パークにオープンします。

武蔵野樹林パークは、角川文化振興財団が管理運営を担うスペース。
東所沢公園の一角で、2020年8月1日のオープンです。

武蔵野樹林パーク内には「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」の他、 カフェも設置されます。カフェの設計は、あの隈研吾氏なので、それも楽しみですね。

(引用元:武蔵野樹林パーク)

そして、「どんぐりの森の呼応する生命」は、昼と夜で内容と料金が異なります

チームラボと言えば、ライトアップが素晴らしいので、昼はどうなるのだろう?と思ったのですが、昼は「音」、夜は「音+光」によるインタラクションという構成になっています。

基本情報

会場:武蔵野樹林パーク(埼玉県所沢市東所沢和田3丁目9)
JR武蔵野線 東所沢駅より徒歩9分

休日:火曜日(祝日は営業)

時間:時間は、下記の通り、季節によって変わります。

8月~9月 12:00〜17:30 18:30〜22:00
10月~1月 12:00〜16:00 17:00〜22:00
2月~3月 12:00〜17:00 18:00〜22:00
4月~5月 12:00〜17:30 18:30〜22:00
6月~7月 12:00〜18:00 19:00〜22:00

料金:入園料は以下の通りです。

大人 中高生 小学生 未就学児
昼(音) 平日 500円
金土日祝 600円
平日 400円
金土日祝 500円
平日 300円
金土日祝 400円
無料
夜 (音+光) 平日 1000円
金土日祝 1200円
平日 700円
金土日祝 800円
平日 500円
金土日祝 600円
無料

見学所要時間

まだオープンしていないのですが、公式HPなどを見る限り、テーマは一つの展示のようです。

Ovoidという卵形のオブジェが、人に押されたり風に吹かれたりして倒れると音が出るようです。そしてその周辺のovoidも次々に呼応するので、その重なり合う音色を楽しむもののようですね。

Ovoidは反射する素材でできていて、周りの世界を映し、

夜は、そこに光の色味が加わり、周りの木々もライトアップする、のかな。

とすると、所要時間は人によってかなり大きく異なるのではないでしょうか。

気に入れば、ずーっといたくなるかもしれないし(小さな子ははまると何度でもOvoidを倒して遊びそうw)、あまり響かなければ(特に感銘を受けなければ)敷地内を一周して終わりの人もいるかもしれません。

普通に見学するだけであれば、30分から1時間程度かなという印象ですが、実際にオープンして情報が増えてきましたら、追記させていただきたいと思います。

(引用元:武蔵野樹林パーク)

駐車場情報

武蔵野樹林パークには、駐車場がありません

よって、チームラボどんぐりの森には、駐車場はありません!

武蔵野樹林パークの公式HPには、「ところざわサクラタウンの駐車場、または近隣有料駐車場をご利用下さい」と記載されています。

ところざわサクラタウンの駐車場は下記の通りです。

■第2駐車場 所沢市松郷138番地3 40台
■第3駐車場 所沢市松郷143番地1 143台

ところざわサクラタウンは、博物館・美術館・図書館・アニメミュージアムが融合した文化複合施設です。こちらも、角川が運営主体のようですね。

JRの駅から徒歩9分とはいえ、駐車場ないのはちょっと驚きました。

相応しい服装

どんぐりの森は、文字通り森の中の展示ですので、水に濡れたり、床に鏡が仕込まれていることはなさそうです。

公園に行く服装であれば、大きな問題はないのではと思います。

夏の夜間は、蚊に刺されるリスクは高いかもしれませんので、そうした準備はした方が良いと思います。

まとめ

今回は、「」と題しまして、オープン間近のどんぐりの森について、調べてみました。

私は都内在住のため、コロナが落ち着くまでは訪問を控えようと思っていますので、実際に行かれた方で、何かお気づきの点がありましたら是非コメントいただければ幸いです。

今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Comments

Copied title and URL