志村けんの朝ドラエール出演はいつまで?映画・ドラマ出演についても

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こんにちは。

5月1日、朝ドラエールに志村けんさんが登場しました!

最後の1分ほどでしたが、日本を代表する西洋音楽作曲家という役柄で、「重鎮」という雰囲気を十分に醸し出しての登場でした。
声にも渋みがあり、バラエティーの志村けんさんとは全く違う印象でしたね。

今回は、「志村けんさんの朝ドラエール出演はいつまで?映画・ドラマ出演についても」と題しまして、いつまで志村けんさんがエールに出演するのか、また俳優としての活動について調べてみました。

志村けんさんの朝ドラ「エール」出演はいつまで?

新型コロナウイルスに感染し3月29日に肺炎で亡くなった志村けんさんにとって、事実上の遺作となった朝ドラ「エール」。
初登場は短い時間でしたが、渋みのある素敵な演技でした。

直後に放送された「あさイチ」の近江アナウンサーも涙ぐんでいましたね。

志村さんは、いつまで出演されるのでしょうか?

志村さんがエールの収録に臨まれたのは、計4日間のみで、3月6日が最後だったそうです。エールの収録は、昨年12月に始まり、新型コロナウィルス感染拡大の影響により撮影がストップするまでに、10週分50話以上を撮影していたとの報道もありました。

収録済みの志村さんの出演シーンは、そのまま放送される予定で、代役を立てることはしないと発表されています。

志村さんは、大正・昭和の大御所作曲家・山田耕筰がモデルの小山田耕三という役を演じました。

小山田耕三は、主人公の古山裕一の力を認め、レコード会社の専属作曲家に古山を推薦します。古山は「推薦してくれた小山田先生に恥をかかせるわけにはいかない」と次々とヒット曲を作りました。

しかし、その才能に次第に嫉妬するようになり、二人の間に確執が生まれ、、、というところまで収録できたようです。

古山は小山田を師と仰ぐが、小山田は古山の多才ぶりに次第に嫉妬するようになる。自信満々で見せに来た交響曲は見向きもせず、オペラ歌手が古山の歌謡曲を歌おうとすると妨害するようになっていった。はたして、二人の確執はどうなるのか……というところまでで、志村の収録は終わってしまった。

(引用元:J-Cast)
ということですので、25話で初登場した志村さんは50話までの間に何回か登場されると推測します。少なくとも、6月の第1週目まではドラマで演技する志村さんに会えるのではないでしょうか

(10月1日追記:この日が最後の登場となりました!
まさか、後半分まで収録していたとはびっくりしましたがもう一度拝見できて嬉しかったです。)

志村けんさんの映画・ドラマ出演

志村けんさんが朝ドラに出演するのは初めてですし、そもそも俳優活動はほとんどしていませんでしたよね。
俳優として映画に出たのは、1999年の高倉健主演作「鉄道員(ぽっぽや)」のわずか数分ほどのみだと言われています。

NHKのコント番組で、普通のおじさん役や探偵役を演じたことはありましたが、お笑い一本でやってきた志村けんさんが、なぜ朝ドラに出演することにしたのか、など聞いてみたいことはたくさんありますが、叶わないことが寂しいです。

そして、その演技にも「かっこいい!」との声がたくさん挙がっています(まだほんのわずかの登場なのに!)
本当に、もっともっと「真面目に演技する志村けん」を観たかった方も多いと思います。

まとめ

今回は、「志村けんさんの朝ドラエール出演はいつまで?映画・ドラマ出演についても」と題しまして、いつまで志村けんさんがエールに出演するのか、また俳優としての活動について調べてみました。

エールで、いつまで志村さんの演技を見ることができるかは発表はされていませんでしたが、収録に臨んだのは計4日間のみだったそうです。

志村さん演じる小山田耕三の役柄からして、主人公との絡みは徐々に増えてくると思われますので、撮影完了している第50話(6月第1週目)までは何度か志村さんの登場が期待できそうです。

今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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