私たちはどうかしているは全何話放送?横浜流星の感染は関係ある?

私たちはどうかしている

ドラマ「私たちはどうかしている」(日本テレビ系)が予定通り8月12日(水)にスタートしました!

主人公を演じる、横浜流星さんと浜辺美波さんの美男美女っぷりに、放送前からとても話題になっていましたよね。

今回は、「」と題しまして、私たちはどうかしている(以下、「わたどう」)の放送回数についてやその要因などについてまとめてみたいと思います。

私たちはどうかしているは全何回放送?

わたどうは、全8話の放送です!短いと感じますよね?

これまで(コロナ前まで)、地上波の連続ドラマは1クール(13週間)中に9~11話放送されるのが一般的でした。シーズンごとに、○○年春ドラマ、夏ドラマ、などと言ったりもしていましたよね。

それを基準にすると、このドラマの総放送回数が8回というのは、確かに短いです。

通常であれば、わたどうは、7月開始クールのドラマの予定でした。しかし、新型コロナの感染拡大により、前作の「ハケンの品格」の放送開始が2か月も遅れたことで、わたどうの放送開始が8月半ばにずれこんでしまったのです。

「ハケンの品格」も全8話でした。

そして、通常ならばクールとクールの間の特別番組などを挟むことなく、「ハケンの品格」の最終回の翌週からすぐに「わたどう」がスタートしました。

こうして、少しづつ短縮して、以前の4月スタート、7月スタート、10月スタート、1月スタートのサイクルに戻そうとしているのでしょうか?

一視聴者としては、別に各社異なるサイクルでも良いと思うのですが。。。

実際、コロナ禍で放送開始を遅らせたドラマもあれば、予定通り開始したドラマもありました。

予定通り開始したドラマの「M 愛すべき人がいて」は全7話、「美食探偵 明智五郎」は全9話でしたが、どちらも放送回数の短さが気になったという視聴者はあまりいなかったのではないかなと思います。

横浜流星のコロナ感染は関係ある?

では、放送回数が短くなったことは、主演の横浜流星さんが新型コロナに感染したことが理由なのでしょうか?

結論から言いますと、それとは関係なく、最初から全8話で構成することになっていたようです。

横浜さんの感染が判明したのは7月21日でしたが、その時点で、全8話のうち既に7話の後半まで撮影が終了していたと報じられていますね。

その後、浜辺美波さんや観月ありささんらがPCR検査の陰性を発表したりしていましたので、共演者やスタッフも皆、検査を受けたのではないかと思われます。

横浜さんは、このドラマではない、舞台の稽古後に体調に異変を感じたと報じられていましたので、かけもち状態だったのですね。

ご本人も、相当気をつけていて、「仕事と家の往復しかしていないので悔しい」と言っていましたね。

ドラマの放送開始が遅れることも懸念されましたが、予定通り始まって良かったです。

まとめ

今回は、「」と題しまして、私たちはどうかしている(以下、「わたどう」)の放送回数についてやその要因などについてまとめてみました。

私たちはどうかしているは、全8話の放送です。

通常のドラマより、やや短い構成ですが、これは元々決まっていたことですので、放送回数が短いことは、横浜流星さんが新型コロナに感染したこととは関係ないと言えます。

少々昭和な感じの愛憎劇が繰り広げられそうな感じですが、見目麗しいキャストが揃っていますし、先が楽しみになってきました!

今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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