「ルパンの娘」で、見事なアクションを見せた小畑乃々さん。
小さな体で、側転、バク転、とキレキレの動きでしたよね。
一方、市村正親と大貫勇輔さんを中心としたミュージカル風シーンでは、アニーを彷彿させるような美声を響かせていました。
実は、アクションと美声を兼ね備えたすごい子役さんなのでしょうか。
今回は、「」と題しまして、小畑乃々さんの才能について調べてみました。
小畑乃々はアクション得意でバク転もできる?
小畑乃々さんのアクションが話題になったのは、ルパンの娘でのこちらのシーンです。
朝から録画してたドラマ
『ルパンの娘』をみて、また大爆笑
杏ちゃん、つえぇぇぇぇヤバイ、最近業界つぶやきがないな(笑)
まぁ、コロナで店に行ってないから仕方ない(苦笑)#ルパンの娘 #Lの呼吸 #弐の型 pic.twitter.com/V6Ihiti04H— y.s.p(92SD) (@ys28324114) December 5, 2020
終盤、敵の盗賊団たちに追い詰められしまった華たち。トドメを指されそうになった瞬間、絶体絶命の危機を救ったのはなんと杏だった。側転にバク転…、およそ小学生とは思えぬ素早い動きで敵の攻撃を掻い潜ると、中腰に手を前に出したポーズで「Lの呼吸、弐の型」と静かに一言。次の瞬間、「定吉!」と代々受け継がれる高速手刀をお見舞いし、見事敵を成敗するのだった。
このアクションシーンは本人が演じているのか、スタントが演じているのか気になった方も多いのではないでしょうか。
画面の切り替えを見ると、最初のバク転は別の方が演じているように見えます。
成人とまではいかないですが、もう少し身体の大きな方のように感じます。
一方で、途中の側転は本人のように見えます。
小畑乃々さんは、2017年の自己紹介で、特技に体操を挙げています。
体操を習っていたとすれば、側転やバク転はできたとしても不思議ではありません。
スポーツに力を入れている幼稚園では、全員ブリッジで歩いたり、バク転をする子が何人もいたりする映像を見たことがある方もいると思います。
ということで、このシーンはほぼ本人、一部別の方が演じているのではないでしょうか。
ミュージカル歴もあるの?
また、小畑乃々さんの歌声が注目されたのはこちらのシーンです。
ルパンの娘最高に面白い😻!
最初はネタ感が面白かったけど、
今はストーリーも含めて面白い🥺💓
しかも映画化とか。絶対観に行く。567じゃなかったら映画館で合唱したいくらい耳に残る歌も最高。笑
らるらら〜らるらら〜♪笑#ルパンの娘#ルパンの娘映画化#深田恭子#瀬戸康史#小畑乃々 pic.twitter.com/qmA0P0Mf3I
— みけねこ (@okamenamikeneko) December 3, 2020
なかなか堂々としていますね!
とても初めてのミュージカルとは思えませんが、これまでの経歴ではミュージカル出演歴は確認できませんでした。
小畑乃々さんが所属するジョビィキッズでは、様々なレッスンが行われているそうですので、もしかしたら、レッスンの中でミュージカルに触れていたのかもしれません。
杏ちゃんの歌が上手い!という感想も多く見られました。
みんな楽しそう
杏ちゃん歌上手い👏#ルパンの娘— jun_hana_1104💖 (@yuri23kazu615) November 19, 2020
杏ちゃん子役、ザ子役演技が上手いこの子を選んだ意味が今日わかった!
歌は歌えるわ、体幹は強い(持ち上げられてるのに、横に寝ているポーズが崩れない)わで、こりゃ一流の子役だわ。#ルパンの娘— まゆ (@mayumayuciao) December 3, 2020
今週のハッピーシーン🥰💕
円城寺さんがいるシーンはいつも楽しい♬︎
Lの一族のポジティブシンキングなところが大好き☺️‼️杏ちゃんも歌がお上手でした🤗💗
出演者全員、歌のオーディションもあったのかなぁ👏🏻💗#ルパンの娘 pic.twitter.com/f2Zky9yFno— ぶどう (@W0Dqw) November 19, 2020
まとめ
今回は、「」と題しまして、小畑乃々(おばた のの)さんの才能について調べてみました。
小畑乃々さんが、ルパンの娘で見せたアクションシーンは、ほぼ本人、バク転は別の方が演じていたのではないかと思われます。
それにしても、特技が体操というだけあり、キレキレで機敏な動きでした。
ミュージカル出演歴はないようですが、美声、体幹の強さなど、とてもポテンシャルの高い子役さんでした。
いつかミュージカルの舞台も観てみたいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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