松本潤さんが2023年の大河ドラマに主演することが発表になりました!
タイトルは「どうする家康」で、脚本は松本潤さんも大好だという古沢良太(こさわりょうた)さんです。古沢さんは、ドラマ「リーガルハイ」「コンフィデンスマンJP」「相棒」などの大ヒット作を手掛けた脚本家です。
今回は、「」と題しまして、古沢良太さんの学歴や経歴、家族などについてまとめました。
古沢良太の学歴(高校・大学)と経歴
学歴(高校・大学)
古沢良太さんの出身高校に関しては、まったく情報が見つかりませんでした。
大学は、東海大学文学部日本文学科を卒業しています。
東海大学には付属高校がいくつかありますので、もしかしたら東海大学の付属高校の出身かもしれませんねん。ざっと調べたところ、東海大学の付属高校は次の通りです。
- 東海大学付属浦安高等学校(千葉)
- 東海大学付属相模高等学校(神奈川)
- 東海大学付属高輪台高等学校(東京)
- 東海大学付属静岡翔洋高等学校(静岡)
- 東海大学付属熊本星翔高等学校(熊本)
- 東海大学付属諏訪高等学校(長野)
- 東海大学付属札幌高等学校(北海道)
- 東海大学付属福岡高等学校(福岡)
この中で出身の神奈川県にあるのは、東海大学付属相模高等学校です。
厚木市の本厚木駅からですと、東海大学付属相模高等学校の最寄り駅までは電車で22分ですので、十分通学できますね。
東海大学の卒業生には、春風亭昇太さんや井上康生さん、秋元梢さん、三木亜生さんなどがいます!東海大学出身の有名人といえば、スポーツ選手がとても多いのですが、芸能人も多いですね。
経歴
古沢さんは、中学生のころから“表現する仕事”をやりたいと考えていて、藤子不二雄さんに憧れていたこと、絵を描くのが好きだったので漫画家になりたかったそうです。
大学生の時に、時代にシナリオの学校に通ったもののあまり長続きせず、その後は独学で脚本の勉強を続けたようです。
「大学を出てからはどうしようもない人間でした」と本人も言っていますので、就職などはしていないようですね。
(引用元:夕刊フジ)
27歳の時、テレビ朝日が21世紀新人シナリオ大賞の作品を募集していることを知り、漫画家のアシスタントの物語「アシ!」を書き上げたところ、見事大賞受賞し脚本家デビュー。
その後は、『ALWAYS 三丁目の夕日』、『相棒シリーズ』、『探偵はBarにいる』など数々の人気作品を書いています。
イケメン脚本家の嫁や家族について
無口で人と話すのも苦手だという古沢良太さんですが、なかなかのイケメンですよね。
古沢さんのお嫁さんは、古沢さんが漫画家を目指していた頃に知り合ったそうなので、売れっ子脚本家になる前からのお付き合いということですね。
お二人の間には子供が2人いて、男の子と女の子が一人づつだそうです。
お子さんの年齢などはわかりませんでしたが、古沢さんが1973年生まれですので、もう成人している可能性もありますね。
まとめ
今回は、「」と題しまして、古沢良太さんの学歴や経歴、家族などについてまとめました。
古沢良太さんの出身高校はわかりませんでした。
大学は、東海大学文学部日本文学科を卒業しています。
27歳の時に、テレビ朝日の21世紀新人シナリオ大賞を受賞して脚本家デビューしました。
ご家族はお嫁さんとお子さんが二人いるそうですが、詳しい情報は公開されていないようでした。
2023年の大河ドラマ「どうする家康」で松本潤さんとのタッグもとても楽しみです!
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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