こんにちは。
中村倫也さん主演の「美食探偵明智五郎」は楽しんでいらっしゃいますか?
「殺人」というシリアスな場面が多いのに、なぜか重い雰囲気にならないのは、苺のキャラクターに加え、愉快な刑事コンビの存在も大きいと思います。
今回は、「」と題しまして、北村有起哉さん演じるベテラン刑事役の話す方言などについて調べてみました。
刑事役の方言が気になる!
ベテラン刑事役を演じる北村有起哉さんと新米エリート刑事を演じる劇団EXILEの佐藤寛太さんは、過去に「駐在刑事」で共演したこともあったのですね。その時も刑事役でした。
テンポも良く、なんとも言えない掛け合いとバランスだなと思っていたので、なるほど!です。
【新ドラマ|『美食探偵 明智五郎』】食いしん坊+ミステリー好きには楽しい🍽️小芝風花さんは『トクサツガガガ』の子だ😊北村有起哉&佐藤寛太さんは『駐在刑事』コンビじゃん!有起哉のハナウタ『林檎殺人事件』出た🤣小池栄子さんの黒蜥蜴っぷり💋ゲスト・志田未来さんの演技がキラリの2話でした✨ pic.twitter.com/GO0lB3LZuy
— チェリー|昭和TVワンダーランド (@cherrycreekjp) April 20, 2020
そして、北村さん演じるベテラン警視庁刑事の上遠野透の話す方言について気になるとの声も上がっています。
(上遠野は、「かとおの」、と読むそうです。私の耳にはどうしても「かとーの」と聞こえてしまうのですが)
美食探偵の北村有起哉さんが演じている刑事さん、どこの方言ですか?
かわいすぎませんか????— のあ (@znznnstar) April 20, 2020
美食探偵の刑事が喋ってる方言って何弁????笑
土佐弁?
広島?
岡山?
愛媛??下手すぎてわからん笑
— らむんだ・ら・むんだ (@ramdaramda) April 19, 2020
刑事には見えない一風変わった出で立ちに、あの可愛らしくも聞こえる話し方が不釣り合いで、面白いですよね。
上遠野が話しているのは、土佐弁です。
北村有起哉さんがオフィシャルブログでも書いていますね。
北村有起哉も大苦戦?
その土佐弁ですが、北村さんもかなり苦戦したようです。
原作の設定にはないそうですが、ドラマでは長年東京にいるのに土佐弁が抜けないキャラクター。
北村さんも、インタビューで「土佐弁が大変です。方言手当が欲しいですね(笑)」と言うほど苦戦しているようですよ。
むき出しです
母親からの感想で何言ってんのかわからない
と言われましたもうムキになってます
(引用元:北村有起哉オフィシャルブログ)
でも、さすがですね。北村さんの土佐弁は評判も良いようです。
中村倫也はイケメンだし、小芝風花ちゃん可愛いし、小池栄子さん美しいし。北村有起哉さんの土佐弁がうまい!
私得なドラマ。#美食探偵— Licca (@ricky888sss) April 19, 2020
北村さん土佐弁違和感ないですww
高知県民よりww
#美食探偵— ay__am♡ (@maaayasaaan_my) April 19, 2020
そこで、土佐弁の特徴を調べてみました。
1. あの坂本龍馬で有名な「~しちゅうが!」や「なんやお?」など語尾にアクセントが強いものが多い
2. 土佐弁は四国の中でも珍しく「ち」の音をよく使う方言。(福岡県の博多弁も「ち」が多いそうですね)
3. 土佐弁はその方言からしばしば動物に例えられる。「○○しちゅー」のネズミ型「○○が」のライオン型「○○やきー」のお猿さん型「○○やにゃあ」のネコ型といった具合
ネズミ、ライオン、猿、ネコ、と言われると、たしかにそう聞こえます。
これからは、是非、上遠野刑事の話す言葉にも注目して行きましょう!
まとめ
今回は、「」と題しまして、北村有起哉さん演じるベテラン刑事役の話す方言などについて調べてみました。
北村さん演じる上遠野は、土佐弁を話す刑事です。
原作にはそんな設定はなく、北村さんも、「方言手当が欲しい(笑)」というくらい、土佐弁に苦労しているようですね。
今後、回が進むにつれて、上遠野刑事の土佐弁は上達するのでしょうか?土佐弁のわかる人だけのお楽しみですね!
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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