10月9日に配信スタートしたバチェロレッテも、すでに佳境に入っていますね!
男性陣もどんどん少なくなり、だんだん真剣味も増してきたように思います。
初回はどうなることかと心配していた杉田陽平さん(杉ちゃん)ですが、毎回明らかに脱皮というか良い方向に変化していて、かなり良い位置に上昇してきましたよね。
今回は、「」と題しまして、どうやって萌子さんにインパクトを与えてきたのか振り返ってみたいと思います。
[バチェロレッテ]杉ちゃん(杉田陽平)の魅力を大解剖
第1話の杉ちゃん:とても恋愛対象とはみえていなさそう
杉ちゃんは、芸術家らしいとても個性的なスーツで登場しましたね。
初対面の挨拶では、ガチガチに緊張してましたが、萌子さんをモデルに絵を描いていること、これからもっと知って色を足していきたいことをしっかりアピールできました!
アメブロを投稿しました。
『バチェロレッテ・ジャパン配信開始』#アメブロ #バチェロレッテ
https://t.co/smL7b1Y0pB— 🌹杉田陽平(杉ちゃん)🌹バチェロレッテ (@sugitayouhei) October 11, 2020
しかし、パーティーが始まると、他の男性の勢いに押され、動けなくなり、一人ソファーでもじもじしている様子でした。
なんとか最後に話をすることができましたが、今にも泣きだしそうな感じでしたよね。
この時は、萌子さんに「You are special」と励ましてもらっているようで、とても恋愛対象には見てもらえていないようでした。
第2話の杉ちゃん:萌子さんが気を遣っている
2話では、ビーチに小屋を建て魚を捕って、バチェロレッテをもてなすという企画がありました。
木を切って小屋の柱を作ったり大道具的なものを担当する人もるなか、杉ちゃんはお花を摘んで冠を作るという小道具担当。
杉ちゃん、牧野さん、ローズくんのグループは火おこしでも勝ち、萌子さんと一人づつ話をする機会をゲットしました。
しかし、杉ちゃん、萌子さんの問いにうまく答えられず、「僕、しゃべるのが遅くて」とか言い出し、萌子さんに気を遣わせてしまいました。
萌子さんは、「どうしたらこの空間を心地よくできるかに神経を使ってしまった」とコメントしていましたね。
まだまだ萌子さん、杉ちゃんとの時間はリラックスできていないようです。
第3話の杉ちゃん:少しづつ杉ちゃんのペースに
第3話は、杉ちゃんの苦手な運動から始まりました。
「一生で一番頑張った。身体が驚いています」というほど、頑張りました!
デートには呼ばれず、杉ちゃんがバチェロレッテと話せたのはカクテルパーティーでした。
「近くでじっくり見てもいいですか」といって、萌子さんを見つめる杉ちゃん。
萌子さんは、ちょっとふざけた表情で杉ちゃんを直視します。
「絵を描いているので」という杉ちゃんに、「そのため?」ときゅんとする萌子さんでしたが、その後杉ちゃんは絵のためだけではないときちんと口にすることができました。
そして、ワークアウトの話になった時も、「一番、自分の限界に挑戦していたよね」と褒められてまた緊張してしまったのか、「キスする相手を間違えて地球にキスしていた」とか、一瞬わけのわからないことを言い出す始末でした。
でも、オチがわかったところで、萌子さんのくしゃくしゃ笑顔を引き出すことができました。うまく、杉ちゃんのペースになってきましたね!
第4話の杉ちゃん:杉ちゃん株爆上げ!
第4話は大きな進展がありました。
台湾での杉ちゃんのデートプランは、ランタン飛ばしでした。
つり橋を渡っていくので、「怖いと思うので手をつないでもよろしいでしょうか」という杉ちゃんに対し、「何にも怖くないよ~」と飛び跳ねる萌子さん。
杉ちゃんの計画は失敗でしたが、なんだか微笑ましいシーンでしたね。
ランタンに文字を書き入れたのですが、杉ちゃんは先に2面に次の言葉を書いていました。
仕事=何をしたいかではなく、誰と何をしたいか
お金=表現の羽
この言葉の説明も、萌子さんの心に響いているようでした。
そして、二人で残りの2面に「愛」をテーマに言葉を書くことになりました。
萌子さんは、「生きる」と書きました。
杉ちゃんは、「花びら」と書きました。
これは、がしっとバチェロレッテの心をわしづかみにしたようです!
抽象的な答えを嫌う萌子さんが、杉ちゃんの言葉は全部素敵って受け取ってるのってすごい。そして本当に素敵だと思う。
#バチェロレッテ— 塩辛 (@nijino_oyatsu) October 16, 2020
杉ちゃんも、「萌子さんに会ってから元気をもらっている」と正直にバチェロレッテに伝えることができました!とても大切な存在になってきているようです。
そして、最初に持ってきた絵に、沖縄の青と、萌子さんの色としてオレンジが足された絵を見せることができました。
「この絵を完成させたい」と気持ちを伝えることもできました。
翌日、カクテルパーティーの始まりに、なんとサプライズ・ローズをもらいました!
「色々な感動や驚きをくれて、一緒にいる時間その一瞬一瞬が本当に幸せでもっと一緒にいたいと思った」と言われ、「嬉しすぎて言葉がありません」という杉ちゃん。
ここでは、杉ちゃん推しはガッツポーズ出ましたよね?
この笑顔ステキすぎじゃないですか?#バチェロレッテ #杉田陽平推し pic.twitter.com/dB5GyyVXMM
— とも (@tomokko1124) October 10, 2020
第5話の杉ちゃん:ストレートに熱い気持ちを伝える
4話でぐっと萌子さんとの距離を縮めた杉ちゃん。
グループデートでしたが、ローズセレモニー前の最後のチャンスということで、二人だけで話をします。
目をつぶってはいましたが、「たまらなくあなたのことが好きです!」と言いました。
それも繰り返して!
続けて、「萌子さんのことを考えると成長できる、変われる。これが続いていったら、どんな未来が待っているのだろう?」
「変わっていっている自分が好き。」
「生きていくのに必要不可欠な存在になっている」
これはもうヤバいですね。さすがの萌子さんもうるうるしていました。
これは完璧すぎる論法ですよねー。
あなたのことが好きすぎて、自分が変わってきている → そんな自分も好き → 人生になくてはならない存在になっている
めでたく、一番最初にローズをもらいました。
人間性は最高だからあとどれだけ萌子さんに本気かだよなと心配したけど無用だった。その口から出る言葉、一字一句、その独特の挙動も含めて本当に唯一無二だし、シンプルに「好き」って今の萌子さんにはすごい嬉しいと思う。杉ちゃん恐るべし。タイミングとか運も持ってるはず
#バチェロレッテ pic.twitter.com/HD9hNLyqPx
— せちゃ (@0_vbg) October 15, 2020
でも、仲の良かった北原さんが去ることになると、こらえきれず声をあげて泣いてしまいました。北原さんのことを、「自分を輝かせてくれた人!」と感謝していたのですね。
1話の杉ちゃんとは、まったく別人のようですよね!
もう、ただただ頑張れ!と応援したくなってしまいます!
杉ちゃんの「たまらなく好き」とか、「必要不可欠な人になってしまった」って言葉は、私でも言われたら泣いちゃう。
だってそんな唯一無二の言葉くれる人が生涯に何人いるかって話ですよ。本当に感性が素敵。素直。#バチェロレッテ— まゆき@実況垢 (@mayuyulive) October 15, 2020
結婚相手としての杉ちゃん
それでは、結婚相手としてはどうなのでしょう?
萌子さんは、おそらく職業や年収とかはあまり気にしないのではないかと思います。
一緒にいて居心地の良いこと、ともに高め合うことができる人を探しているように思います。
その点では、杉ちゃんはぴったりだと思うのですが、どうでしょうか。
画家として成功していますし、セレブ相手でも堂々とわたりあえる知性も持っていますよね。かといって、他人を無駄に悪く言うこともありませんでした。
黄さんには少し辛口のコメントをしていましたが、極めて冷静に観察・分析しているなと思いました。
スポーツ大好きな萌子さんに、どこまでついていけるか心配なところはありますが、二人でいるときの萌子さんは肩の力が抜けていて良いなと思います。
まとめ
今回は、「」と題して、1話から5話までの杉ちゃんを追ってみました。
1話から、着々と変化している杉ちゃん。
まるで、杉ちゃん主役の物語を見ているようでもありますよね。
次回配信が楽しみで仕方ありません。
今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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