オーマイボスは韓国ドラマのリメイク?原作やタイトルの似ている作品は?

ドラマ

TBS火曜22時枠ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(「ボス恋」)が、2021年1月12日(火)にスタートします!

昨年大ヒットした「恋は続くよどこまでも」でW主演の上白石萌音さんと製作チームが再結集したことでも期待されていますね!

また、タイトルが韓国ドラマっぽいとも話題のようです。

今回は、「」と題しまして、「ボス恋」は韓国ドラマのリメイクなのか、似ている作品はあるのか、原作はあるのか、など調べてみました。

オーマイボスは韓国ドラマのリメイク?原作はある?

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」の公式ホームページには、「オリジナル脚本」と記載されています。

つまり、オーマイボスは原作のある話ではなく、テレビドラマ用に書かれたストーリーということですね。

脚本家は、田辺茂範さんです。

田辺茂範さんは、「トクサツガガガ」、「美食探偵明智五郎」など、原作のあるテレビドラマの脚本を手掛けていますが、オリジナル脚本は多くはないのではないでしょうか(私が見つけられていないだけでしたらすみません)。

ご自身の主宰する劇団「ロリータ男爵」の舞台の脚本は数多く書かれています。

主役級がたたくさん登場しますし、どんな展開になるのか楽しみですね!

原作はない、ということですが、ではなぜ、韓国ドラマのリメイク?などという声があがっているのか調べてみましょう。

韓国ドラマでタイトルの似ている作品

韓国ドラマを探してみると、色々と気になるドラマがありました。
一つづつ簡単にご紹介します。

ロマンスは別冊付録

記録的な若さで編集長の座についた天才作家と、どうしても仕事が欲しい元人気コピーライター。出版社の中でつづられるのは、どんな小説よりも甘く切ない恋物語。(引用元:公式サイト)

ロマンスは別冊付録 視聴完了 | 日頃の想い - 楽天ブログ

こちらの作品は、舞台が出版社、編集長がとても若い、キーパーソンが4人という点はそっくりですね。
タイトルも「恋は別冊」「ロマンスは別冊」と、そっくりといえばそっくりです。

設定や背景は同じでも、ストーリーはどのようにも展開可能ですので、ボス恋にはオリジナルの展開を期待しましょう!

オー・マイビーナス

見た目はクールだが傷ついている人を放っておけないカリスマトレーナー(実は御曹司!)と、ぽっちゃり体型だが心は健康なポジティブ女性弁護士(実は元・美少女)が繰り広げる究極のダイエットと、そこから始まる恋物語を極上のユーモアに包んで軽妙に描いた作品(引用元:公式サイト)

オー・マイ・ビーナス | BS11(イレブン)|全番組が無料放送

 

こちらはタイトルはそっくりですが、ダイエット+恋愛がテーマです。

ボスを守れ

三流大学出身の就職難民ノ・ウンソル(チェ・ガンヒ)は、財閥オーナーの息子で不良ボスであるチャ・ジホン(チソン)の秘書として採用される。
毎日ジホンの気まぐれ、わがままに耐えながらも、正社員になるためにジホンを立派なボスにすべく一生懸命なウンソルはいつのまにかジホンにとって無くてはならない存在に。
そしてジホンの従兄弟兼ライバルであり、ウンソルを雇用した何事も完璧な本部長、チャ・ムウォン(ジェジュン)もウンソルに好意を抱くようになり、ウンソルは2人のボスから思いを寄せられる。ここに2人の幼馴染ソ・ナユン(ワン・ジヘ)も加わり…。(引用元:公式サイト)

ボスを守れ|動画を見るならdTV -公式サイト

こちらの作品は、関係性が「ボスと秘書」ですが、ダメボスというところが「ボス恋」とは大きく違いますね。
ボス恋は、秘書ではなく雑用係ですし。それでも、職場ドラマであること、キーパーソンが4人であることから、若干ボス恋のストーリーにも影響を与えているのではないかと思えてしまいます。

3作品をまとめると?

今回の火曜22時ドラマのタイトルが、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」です。

上の3つのドラマのタイトルを組み合わせた感じが否定できません。

ストーリーも、「記録的な若さで編集長の座についた」菜々緒さんの雑用係になった上白石萌音さんは「地方出身」という設定。そこに「イケメン2人」、となんだか似ているところが多いですね。

画像(引用元:公式サイト)

3つの韓国ドラマを合わせると、なんだか似ていると感じている人は多いようですね。





まとめ

今回は、「」と題しまして、「ボス恋」は韓国ドラマのリメイクなのか、似ている作品はあるのか、原作はあるのか、など調べてみました。

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」は原作のない、オリジナル脚本ドラマでしたが、韓国ドラマに似ているタイトルのものがあり、設定も似通っているところがありました。

ボスが女性でファッション誌の編集長という設定は、「プラダを着た悪魔」を連想させますね。

個人的には、菜々緒さんのスーパーボスぶりがとても楽しみです。

今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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