オーマイボス恋は別冊で!ネタバレ最終回までのあらすじと見逃し配信も!

オー!マイ・ボス!恋は別冊で

TBS火曜22時ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(ボス恋)が第一話の視聴率11.4%で元気よくスタートしましたね!

今回は、「」と題しまして、あらすじや見逃し配信についてお届けします!

ネタバレ含まれますのでご注意くださいね。

ボス恋:最終回までのあらすじネタバレあり

あらすじの前に、主な登場人物を確認しておきましょう。
次の4人が中心人物です。

奈未:上白石萌音
麗子:菜々緒
潤之介:玉森裕太
中沢:間宮正太郎

第一話あらすじ

片思いの幼馴染を追って、田舎から上京した奈未は、出版社の事務の仕事に応募します。
面接に早く着きすぎた奈未は時間を潰しに外に出ました。
ペンキ塗りたてのベンチだと知らずに座ろうとする奈未を潤之介が抱きかかえるように止めました。
間一髪セーフだったのですが、結局奈未のリクルートスーツにはペンキがべっとり。

潤之介は「いいお店を知っている」と言って奈未をブティックに連れて行き服を選びます。
潤之介が買ってくれようとしましたが、丁寧に断り自分で払うという奈未。
潤之介は、自分がしていたブレスレットを外し、「これつけると気合入るから」といって奈未の腕につけました。

潤之介の選んだセットアップは22.8万円もするものでした。

希望していた事務職には採用されなかったものの、奈未の後姿を見ていた新設されたファッション雑誌編集部の副編集長によりファッション雑誌編集部に採用されました。

奈未は鬼編集長・麗子の雑用係として働きはじめました。
奈未を召使のようにこき使う麗子に、奈未はストレスを溜め込む日々。

片思いの幼馴染ケンちゃんには、婚約者がいたこともわかり、何もかもうまくいかない奈未。

とうとうイライラが爆発し、上司の麗子に『私はあなたの召使いじゃない!』とブチギレ。しかし麗子は『雑用を軽んじるあなたにこの仕事は勤まらない』と一喝。奈未は仕事をやめる決意をしました。

そんな時、面接の日に偶然出会った潤之介と再会し、誘われるままバイクで海へ。
潤之介の言葉に励まされた奈未。

その夜、奈未の同僚が仕事でミスをしてしまい、創刊号の表紙に使う予定のバラが入手困難となってしまう事態が発生。
皆が黙り込むなか、奈未は潤之介とのバイク旅で見かけたバラ園での撮影を提案しました。

撮影を渋るバラ園のオーナーに、麗子が土下座し、マリーアントワネットを引用したウソの逸話で説得。撮影は無事成功しました。

後日、奈未は再会した潤之介から『一日だけ彼女のフリをして姉にあってほしい』とお願いされます。
さんざん助けてもらったからとOKする奈未。

ところが、潤之介の姉はまさかの麗子だったのです!

第二話あらすじ

お見合話を断る口実として潤之介  の彼女役を引き受けた奈未の前に現れたのは、編集長!

最悪の状況に焦った奈未はその場しのぎに麗子にいろんな嘘をついてしまいました。潤之介が「健ちゃんの」と口走ったことをごまがすため、奈未は自分が「けん玉チャンピオン=略してけんチャン」であるとも言ってしまいました。

翌日、編集会議で中沢涼太が提案した漫画家とのコラボ企画が採用され、さらに麗子の発言で人気漫画家・荒染右京に依頼することが決定しました。

荒染先生がけん玉好きなことを調べていた麗子は、奈未に荒染との交渉の席につくよう命令しました。困った奈未は潤之介に連絡し、一緒に練習しそのまま潤之介の家で眠りこけてしまいました。翌日。副編集長と交渉に行くものの、もちろん一夜漬けで習得できるものではありません。奈未の嘘もばれ、交渉は決裂。

辞めるという奈未に、麗子は、「あなたは人並みでいいとか言って、努力することから逃げているだけ」と言われた奈未は、けん玉の練習を始めます。荒波先生の作品も読みました。

後日、嘘をついたことを詫びに荒波先生宅を再度訪れた奈未は必死に練習したけん玉の技を成功させました。そして、先生の作品について熱く感想を語り「ファンになりました!」と言って去ります。

その帰途で、潤之介にも「恋人のふりはやめよう」と伝えました。潤之介は「付き合ってたのは嘘なのに別れるのは本当みたいでさみしい」と言い、ブレスレットを返そうとする奈未に、お礼としてプレゼントしました。

後日、荒波先生が「新しくファンになってくれた子のために、仕事を受ける」と連絡してきました。このご褒美として、奈未はフランス大使主催のパーティーに行く麗子についていくことになりました。

パーティー会場で、スピーチする麗子は、またもや波をけん玉チャンピオンとして紹介し、大勢の前で披露させますが、奈未は失敗。その場から立ち去る奈未ですが、その失敗を見据えたスピーチを用意していた麗子は見事カルティエの代表者の心をつかみ広告を取り付けました。

麗子に利用されたことを知った奈未は憤るものの、またもや麗子の言葉に奮起し、「人並みになるまで辞めません!」と断言しました。

後日、撮影先へ小道具を届ける奈未を待っていたかのように潤之介が現れ、「奈未ちゃんに会いたかった」と言います。「奈未ちゃんは僕のこと好き?」とストレートに問われ、めんくらう奈未。。。

第3話あらすじ

奈未は、付き合っているフリをしていただけだと思っていた潤之介から「僕のこと好き?」と言われ、仕事中も潤之介のことが頭から離れなくなってしまいます。

一方、『MIYAVI』編集部では創刊号の校了が1週間後に迫っていました。ところが、編集長の麗子 (菜々緒) から、急遽、美人柔道家のインタビュー特集を別の人物に差し替えるよう指示が出ます。この特集を担当していた中沢 (間宮祥太朗) は、その指示に納得がいかず「もう編集長にはついていけない」と言い出し、他の編集部員からも麗子への不満が続々と噴出。麗子が辞めるか編集部員が辞めるかの二択を迫られる事態になってしまいました。

中沢の取材ノートを見つけた奈未は、その丁寧な取材と仕事ぶりに感動します。お詫びに美人柔道家を訪ねた際には、発売されなかったけれど、中沢たちが作り上げたページを彼女に見せ、彼女の素直な気持ちを引き出したのでした。

実は、この美人柔道家は怪我をしており、完全な状況ではなかったのです。それを知った麗子が、このまま特集を組んでしまうと、彼女が怪我が完治しない状態で試合に出ることになり彼女のためにならない、と判断した結果の特集記事の変更だったのです。

奈未の中で、中沢や麗子を尊敬する気持ちが大きくなっていきました。

 

第4話あらすじ

ついに「MIYAVI」創刊号が発売されました。

あるブランドのレセプションパーティーに同行した奈未は、会場で幼馴染で片思いをしていた健ちゃんに再会します。健ちゃんは婚約者がいるのに、あか抜けて可愛くなった奈未に、「ここ抜けだして遊ぼう!」ともちかけます。それを見ていたのが潤之介。「俺の一番を二番にするとか、ありえないから!」という名セリフを残し、奈未を引き留めました。

潤之介の気持ちがわからない奈未は、「私の半径1mに入らないでください」と潤之介に告げました。

そんな中、麗子は昔の上司であり、次号の「MIYAVI」で特集ページを担当する、ファッション業界のトップでクリエイティブ・ディレクターのウエクサジンコ(高岡早紀)と再会しました。ジンコは、副社長の元妻でした。

後日、ジンコのスタッフミーティングの場へ顔を出した奈未は、その和気あいあいとした雰囲気に感動。さらにジンコからの誘いで、ジンコの企画を手伝うことになりました。

撮影当日、帯が一点届かないというミスが発生し、撮影現場は大ピンチに。そこへ、麗子が登場し、昔ジンコから学んだことを活かしてピンチを救ったのでした。

一方の恋模様は大展開がありました。

同僚のはるかと中沢の間を取り持つつもりでグランピングに参加した奈未でしたが、当日体調が悪くなった潤之介のアシスタントの代わりに、潤之介本人が現れました。

「星を見に行こう!」と潤之介に誘われOKしたものの、仕事で呼び返され、別の日に行く約束をしました。

ところが、当日、潤之介が幼馴染を一途に思い続けていると潤之介のアシスタントから聞いてしまった奈未は心が揺れます。
おまけにあいにくの雨模様。

約束の場所へは行かずに帰宅する奈未ですが、潤之介とのやり取りを思い出すうちに、居ても立っても居られなくなり、約束の場所へ向かいます。この時点ですでに2時間くらい過ぎていましたが、なんとそこにはフードをかぶってうずくまる潤之介の姿が!

そして奈未からキス♡という展開でした。

第5話あらすじ

雨の中、待ち合わせ場所でうずくまっていた潤之介を自分のアパートへ連れて帰った奈未。しかし、潤之介が思いを寄せている幼馴染みの存在が気になっています。

一方、編集部では音羽堂出版の社内報に載せる「MIYAVI」の紹介記事作成を奈未が担当することになりました。仕事で成果をあげて、潤之介との交際を認めてもらおうという気持ちから、仕事にも積極的な奈未。

さらに、奈未は遥に代わり、中沢 が担当する対談企画で使う、ヴァイオリニスト・蓮見理緒 (倉科カナ) のドレスを届けることになったのですが、ここで相手を確認せずにドレスを別の雑誌のスタイリストに預けるという大失敗をしてしまいます。

この奈未の失敗は、またもや麗子によって救われました。

対談は無事終了したのですが、奈未に会いにきた潤之介は理織をみて愕然とします。潤之介が思いを寄せていた幼馴染は理織だったのです。

第6話あらすじ

6話はもやもやする恋愛関係の回でしたね。

潤之介と理織の関係に気づき、潤之介を避けてしまう奈未。

なぜ奈未に避けられているのかわからず悩む潤之介。

潤之介のことが忘れられないものの、「奈未の恋愛を応援する」という理織。

奈未に惹かれ始める中沢。

中沢を一途に思う遥。

そんな中、潤之介を気に入っている編集部の先輩が、公私混同の特権行使で、潤之介にカメラマンを依頼しました。

現れた潤之介は、皆のいる前で、奈未に向かって「奈未ちゃん、トイレの電気つけっぱなしだったよ」と。

慌てる奈未をさしおいて、「俺の彼女なんです。」「付き合ってるんです。俺たち」とさらりと言いのけました。(この告白をしら~っと遠くから見つめるドS先輩の目もたまりませんでしたね。)

舞い上がる奈未でしたが、帰り道で、潤之介と理織が抱き合っているのを見てしまい、職場に戻り泣きながら遥に話を聞いてもらいます。

それを立ち聞きしていた中沢が、奈未に「俺、お前のこと好きだわ。」「俺はお前のこと泣かせたりしない」と言うのでした。

第7話あらすじ

奈未の家族が上京し、アパートにやってきました。そこに潤之介もやってきて鉢合わせに。理緒と抱き合っているのを見てしまった奈未は潤之介と話すことを拒否し、母の真未 (宮崎美子) も娘をたぶらかそうとしている悪い男と勘違いし、追い返してしまいました。しかし、後日また訪ねてきた潤之介が、困っていた奈未の父を助けてあげたことから、奈未の家族は潤之介と打ち解けました。

一方、中沢や遥ら編集部メンバーは長野のコテージへ取材に行くことに。偶然、奈未と麗子もある化粧品会社を訪ねるため、同じ場所に行くことになりました。

麗子は廃刊の危機にあるMIYAVIを救うため、一発逆転の大勝負をしかけたのでした。

化粧品会社でのミーティングを終え、編集部に合流する奈未。河原で、潤之介にもらったブレスレットを落としてしまい、探すために皆には先に帰ってもらいました。奈未が心配な中沢も残り一緒にブレスレットを探すことに。結局、その日は見つからず、終電も逃すはめに。

やっと見つけた宿は一部屋しか空いていなく、奈未に使うように言い、中沢は一人で河原へ戻りブレスレットを探します。

奈未の家族の東京案内を終えた潤之介は、奈未と話がしたいと会社の前で待っていました。そこに通りかかった編集部の先輩が、「鈴木と中沢は終電逃したから向こうに泊まる」と教えます。

中沢から「俺、遠慮しないから」と宣戦布告されていた潤之介は、慌ててバイクで長野に向かいます。

その間、奈未も、気持ちを伝えていなかったのは自分だ、と、何度も潤之介に電話をしていましたがつながらず。。。

翌朝、宿の前で潤之介を目にした奈未は、正直に「自分だけを見て欲しい」と伝えました。

しっかり抱き合う二人を見た中沢は、見つけたブレスレットをそっと奈未の荷物の横に置いて立ち去るのでした。

第8話あらすじ

廃刊の危機にあるMIYAVIを救うため、麗子が仕掛けたプロジェクトが進んでいました。奈未も、化粧品会社社長の紹介欄の執筆を任され、自分の原稿が初めて雑誌に載ると期待に胸を膨らませていました。

そんなとき、麗子と奈未の姿が「有名出版社のパワハラ」として週刊誌にスクープされてしまい、プロジェクトは暗礁に乗り上げてしまいました。

一方、カメラマンをやめ、実家に戻り家業を継ぐと決心した潤之介。

奈未と麗子の奮闘で、パワハラではない本当の姿を理解してもらい、プロジェクトは再スタート。しかし、予定していたカメラマンが他に仕事を入れてしまいました。

中沢の一言で、奈未が潤之介にカメラマンを依頼し、潤之介の最後の仕事は、編集長である姉の雑誌の勝負をかけたプロジェクト記事の撮影となりました。

プロジェクトは大成功。会社は吸収されましたが、MIYAVIだけは続行することが決まりました。ただし、編集長の麗子が降りる、という条件付きで。

一方、潤之介は奈未が昔に書いたメモ「彼氏ができたらしたいこと」を一つづつかなえていきます。メモは奈未が中学生の頃に書いたものだったのですが、気づかない潤之介をいとおしく思う奈未。

遊園地デートの最後のアイススケート場を借り切った潤之介は、そこで「俺のおくさんになってください」と奈未にプロポーズしたのでした。

第9話あらすじ

潤之介の突然のプロポーズに驚いた奈未は、深く考えずにその場でOKしてしまいましたが、仕事が楽しくなってきて編集者になることが「夢」になってきました。

潤之介の家族との顔合わせ会には、奈未が麗子を呼び出すことにも成功し、麗子と父親の長年のわだかまりを解くことにも一肌脱ぐ形となりました。

そして、潤之介からはハリーウィンストンの婚約指輪ももらい、すべて順調でしたが、奈未の中で仕事への想いが募っていきます。

一方、MIYAVIは麗子が編集長から外され、ライバル誌の編集長が着任しますが、スタッフは方向性の違いに納得がいかず、麗子の復帰を望んでいました。

行き先を隠していた麗子でしたが、会社の制服に身を包み備品管理室の救世主となっていました。

奈未たちが戻ってきてくれるよう頼んでもつれない返事。麗子は合併を止められなかった責任を感じていたのでした。

そんな中、奈未の仕事への気持ちが高まっていることに気づいた潤之介。

奈未は、リオから「潤ちゃん本当に優しいから、仕事への夢とかあるならきちんと言ってあげて」と言われてしまいます。

潤之介と奈未は二人で星を見るために東京のビルの屋上にいきました。

そこで、奈未が婚約指輪を返し、別れを告げました。

潤之介と出会ったベンチで泣いている奈未の前に現れたのは、ドS先輩。「またお前が泣いている気がして」って、何なんですか~

 

最終回予想

ハッピーエンドで終わって欲しいなと思いますので、勝手に大胆予想をしますね。

最終的には、奈未と潤之介は結ばれる。

奈未は編集者になる夢を追い、潤之介は大きな賞を受賞し一流カメラマンになる。

麗子はMIYAVIの編集長を続ける。

宝来製紙は、麗子と結婚した副社長の宇賀神が娘婿として継ぐことになる。

「ボス恋」を視聴できる動画配信サービスは?

ドラマ「ボス恋」を視聴できる動画配信サービスは2つあります。

一つ目は、Tverです。
Tverは、無料で動画を楽しめる、民放テレビ局が連携した公式テレビポータルです。

こちらは無料で見ることができるのはありがたいのですが、期間は放送終了後1週間のみです。

もう一つが、Paraviです。

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Paraviの月額料金は税込み1017円です。

2週間の無料お試し期間があるので、どんな作品が見られるか試してみるのもありですね。

まとめ

今回は、「」と題しまして、あらすじや見逃し配信についてお届けしました!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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