[ナイトドクター]桜庭(北村匠海)は病気持ち?飲んでる薬は?

ナイトドクター

フジテレビの月9ドラマ「ナイトドクター」が放送中です。

医師が5人でコードブルーを思い出す方も多いようですね!

5人の中では、一番チャラいキャラの桜庭(北村匠海)は、病気持ちなのでしょうか。
第1話では、何度も苦しそうにしゃがみこんだり、心臓を押さえたりするシーンがありました。

今回は「」と題して、桜庭(北村匠海)の病気についてまとめてみました。

[ナイトドクター]桜庭(北村匠海)は病気持ち?

北村匠海さん演じる桜庭瞬は、最初から明るい(チャラい)キャラで、一緒に働く仲間に握手しながら挨拶していました。
ムードメーカー的な存在ですが、頻繁に苦しそうに胸をおさえたり、しゃがみ込む場面もありました。

救命医としての経験が浅い(ない?)ので、最初は、グロテスクな現場に気分が悪くなったのかと思いましたが、そうではないですね。
廊下でも胸をおさえて苦しそうにしていました。

北村匠海さん演じる桜庭は「ワケあり」医師とのことですが、ワケの1つは持病のあることのようです。

飲んでる薬は?

第1話から、桜庭が薬を服用しているシーンがありましたね。

私には飲んでる薬が確認できませんでしたが、ピルケースには「ロラゼパム」というシールが貼ってあったようです。

特に気になるのは桜庭(北村匠海)で、第1話から頻繁に心臓を押さえる姿が見受けられた。彼が服用している薬は、ピルケースに貼られたシールを見る限りロラゼパムのようで、他にも免疫抑制薬の名前が確認できる。(引用元:Real Sound)

ロラゼパムは、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。
この薬の作用と効果については、次のように説明されています。

脳のベンゾジアゼピン受容体に作用して、不安、緊張などを和らげます。
通常、神経症における不安・緊張・抑うつ、心身症(自律神経失調症、心臓神経症)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつの治療に用いられます。(引用元:くすりのしおり)

これは、不安を和らげる薬なので、心臓とは関係なさそうですね。

第2話では、処方薬の袋がちらっと映りましたね。

シクロスポリン、アザチオプリン、プレドニゾロンの3種類のお薬が、心臓血管外科から処方されています。

これらは、心移植を受けた後に処方される薬のようです。

ここからは推測になりますが、桜庭は波留さん演じる朝倉美月の母の心臓をもらったのではと予想する人がたくさんいます。

桜庭瞬と桜庭麗子の関係

相関図を見てみますと、北村匠海さん演じる桜庭瞬の他にも、もう一人桜庭の名前があります。
真矢みきさん演じる、桜庭麗子です。柏桜会本院の会長という立場です。

朝倉や桜庭の働く病院は、柏桜会あさひ海浜病院ですので、その本院の会長ということは、桜庭麗子は、病院のボス?一番偉い人でしょう。

一方、桜庭瞬は、研修医時代はさまざまな科を転々としており、初めての救急の現場です。
これまで救急医になれずにいたのには、自身が抱える問題と家族が関係しているそうなので、桜庭麗子が母親という可能性もあるかもしれませんね。

これは話の展開が楽しみです。

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まとめ

今回は「」と題して、桜庭(北村匠海)の病気についてまとめてみました。

北村匠海さん演じる桜庭は、心移植を受けた過去があるようですね。

飲んでる薬は、ロラゼパムと、シクロスポリン、アザチオプリン、プレドニゾロンのようでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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