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台風4号の最新進路に注意!先頭諸島直撃はいつ?その後北日本へ

8月1日、台風3号と台風4号が発生しました。

7月は一つも台風がなく、これは統計上初めてのことだったそうですが、8月に入った途端に立て続けに来ましたね。

台風3号は超大型の台風ですが、すでにベトナムに上陸しており、間もなく熱帯低気圧に変わる見通しということで、日本への影響はなさそうです。

一方、台風4号は、スケールは小さいコンパクトな台風ですが、今年日本へ接近する最初の台風となりました。

今回は、「台風4号の最新進路に注意!先頭諸島直撃はいつ?その後北日本へ」と題しまして、台風4号の進路についてお伝えします。

台風4号の発生

8月1日21時に沖縄の南に発生したのが台風4号です。

スケールは小さい台風ですが、海水温が30℃以上ある海域で徐々に発達しながら先島諸島へ近付いています。

先島諸島(さきしましょとう)とは、宮古列島・八重山列島の総称(尖閣諸島を含める場合もある)で、含まれる島は以下の通りとても多いのです!

  • 宮古列島
    • 宮古島
    • 池間島
    • 大神島
    • 来間島
    • 伊良部島
    • 下地島
    • 多良間島
    • 水納島
  • 八重山列島
    • 石垣島
    • 竹富島
    • 小浜島
    • 黒島
    • 新城島
    • 西表島
    • 鳩間島
    • 由布島
    • 波照間島
    • 与那国島
  • 尖閣諸島
    • 魚釣島
    • 久場島
    • 大正島

宮古島、石垣島、竹富島、小浜島、西表島などは、観光地としてよく知られていますよね。

台風4号の進路予想

気になる台風4号の進路予想を、日本の気象庁の予想と米軍の予想をそれぞれ見てみましょう。

 

日本の気象庁の予想


(Weather News:2020年8月2日18:00)

台風4号は2日(日)の夜遅くから3日(月)朝にかけて、石垣島や西表島などの先島諸島付近を北上する見込みで、暴風や大雨、高波などに十分な警戒が必要です。

気象庁も以下のように暴風警報を発表しています。

石垣島地方に暴風警報を発表しました。八重山地方では3日にかけて暴風に
厳重に警戒してください。先島諸島では、3日にかけてうねりを伴う高波に
警戒してください。

その後、台風4号は中国大陸へ上陸し、上海付近を北上した後、5日(水)~6日(木)にかけて、朝鮮半島北部から日本海へ進みつつ温帯低気圧に変わる見込みです。

この温帯低気圧は北からの冷たい空気を巻き込んで再発達しながら7日(金)にかけて北海道付近へ近付くおそれがあります。北海道でも荒天に見舞われるおそれがあるかもしれないとのことです。

このように、先島諸島付近から本州付近へは転向せず、大回りするように朝鮮半島方面へ進んでいくコースを「列島大回りコース」と呼ぶそうです。

これは、日本付近へ張り出している太平洋高気圧が強いためで、このコースになるときは、本州付近では猛暑となることが多いそうです。

米軍の予想

(引用元:JTWC)

米軍の予想も、5日までの進路はほぼ同じように、列島大回りコースを取るとみているようです。

台風4号の名前と由来

台風4号の名前は、「ハグピート(Hagupit)」です。
これはフィリピンが提案した名称で、“むち打つこと”を意味する現地の言葉とのこと。

なんでこんな名前がつけられたのか不思議です。
「むち」のようにしなるような動きをするから???でしょうか?

台風の名前は、あらかじめ140個も用意されていて、発生順につけられるそうです。
名前を用意するのは、国際機関「台風委員会」の加盟国!
台風にもちゃんとした国際機関があるのですね。

まとめ

今回は、「台風4号の最新進路に注意!先頭諸島直撃はいつ?その後北日本へ」と題しまして、台風4号の進路についてまとめてみました。

台風4号は2日の夜遅くから3日の朝にかけて、暴風域を伴って先島諸島にかなり近づく見込みで、その後、東シナ海を北西に進むと予想されています。

発生時は、コンパクトな台風、とも言われていましたが、徐々に発達し、暴風警報も出ていますので、宮古列島、八重山諸島の方は十分に注意して下さいね。

また、台風4号は温帯低気圧に変わる7日以降に北海道に接近することも予想されています。できるだけの備えはしておきましょう!

今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。