12月31日に行われる「第71回NHK紅白歌合戦」は無観客で行われる予定でしたが、11月に入りましてから、観客を入れての開催を含めて準備を進めていると報じられました!
新型コロナの感染拡大状況で、最終的にゴーサインが出るかどうかはわかりませんが、やはり無観客の紅白は寂しい感じがしますよね。
今回は、「[紅白2020年]観覧応募はがきの書き方は?結果発表はいつ?」と題しまして、紅白の観覧応募はがきの書き方についてまとめました。
備えあれば憂いなし!
ゴーサインが出た時のために、しっかり準備しておきましょう!
[紅白2020年]観覧応募はがきの書き方は?
2020年の紅白歌合戦の応募については、まだ発表されていません。
昨年までは、官製往復はがきでの応募のみでしたが、最近NHKもインターネット受付を増やしていますので、2020年の紅白の観覧募集がどうなるか気になります。
例年より、かなり時間が押していることを考えると、インターネット受付の可能性もあるように思いますが、こればかりは蓋を開けてみるまでわかりません。
はがきの書き方については、例年と変わらないと予想されますので、ご参考まで昨年の情報をご紹介しますね。
2019年紅白の応募はがきの書き方
まず、紅白歌合戦観覧に応募する条件を確認しておきましょう。
- NHKの受信料を支払っている人
- NHKの受信料を免除されている人
(生活保護や奨学金を受けている人や、障害手帳を持っている人が対象です。)
ただし、必ずしも受信契約者=申込者である必要はありません。
「契約者は父親だけど、観覧したいのは私」という場合も、同一世帯なら大丈夫です。
紅白歌合戦の観覧応募は、官製往復はがきでの応募のみとなります。
私製はがきは不可ですので気をつけましょう。

上記の画像の通りです。念のため、順番に書き出しますね。
【往信用表面】
宛先:〒119-0362
NHK紅白歌合戦 公開係
【返信用裏面】
抽選の当落結果が印刷されて、返信されます。
記入したり、シールの貼り付けなどせずに、白紙のままにします。
【返信用表面】
応募する本人の郵便番号・住所・名前を記入します。
【往信用裏面】
応募する本人の郵便番号・住所・名前・年齢・電話番号を記入します。
わりとシンプルですよね。
ただ、注意事項が2点ありますのでご確認ください!
- 申込者の性が受信契約者の姓と異なる場合は、受信契約者名と、NHKに登録の電話番号を記入する必要があります。(同一世帯の場合)
- 来場者=応募者となり、当日会場で本人確認をするため、必ず、観覧予定の方の名前で応募してください。
結果発表はいつ?
結果発表についても、今年についてはまだ不明です。
(わかりましたら追記させていただきます。)
例年は、10月半ばに応募が締め切られ、12月上旬~中旬に当落が返信用はがきで送られてきました。
今年は、観客を入れることになったとしても、準備期間が短く、はがきベースで間に合うのか気になりますね。
まとめ
今回は、「[紅白2020年]観覧応募はがきの書き方は?結果発表はいつ?」と題しまして、紅白の観覧応募はがきの書き方についてまとめました。
最新情報が入りましたら、追記させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。