古川琴音の高校・大学は?立教英語劇サークル出身?過去の出演作も!

エール

NHK朝ドラ「エール」が再開し、古川琴音(ふるかわことね)さんが登場しますね!
古山裕一と音の一人娘、古山華を演じます。

古川琴音さんは、朝ドラ初出演になります!

今回は、「」と題しまして、古川琴音さんの学歴や出演作などについて調べてみました。

古川琴音の高校・大学

古川琴音さんは出身高校や大学などについては公表していません。

しかし、大学は立教大学であることが判明しています!

それでは、大学がどのように判明したのかみていきましょう!

大学

古川琴音さんは、学歴についてはほとんど公表していません。

中学・高校で演劇部に所属していたことくらいです。

演じることには、中学生の頃から興味があったのですね。

古川琴音さんの活動開始は2018年2月ですので、22歳とやや遅めのデビューだなと思いました。

就職を考えるタイミングで、「無理かもしれないけど、役者をやってみたい」と、事務所のオーディションを受けたそうです。

ということは、4年制大学に通っていた可能性が高いですよね!

調べてみますと、立教大学のESSドラマセミナーに所属していたという情報が見つかりました。

ESSは英語会のことで、ディスカッション、ディベート、ドラマ、スピーチの4つに分かれて活動しています。

古川さんは、英語劇をしていたようですね!

2017年10月でキャスト3年目ということで大学3年生と思われますので、古川さんの生年月日情報とは合いますね。

一般的に、ESSは歴史も古く、レベルが高いことでも有名です。

立教大学のESSは、四大学英語劇大会(早稲田、慶応、立教、一ツ橋)の参加校であり、それだけでもレベルの高さがうかがえますが、受賞歴も多いようです。

その中で、主役を務めたという古川さん!

実はとても英語が得意なのではないでしょうか。

また、学部については、「現代心理学部映像身体学科」という情報もありました。



高校

現役で立教大学に進学しているようですので、高校もいわゆる進学校に通っていたのではないかと思われます。

可能性としては、

  1. 立教女学院からの内部進学
  2. 神川県の中高一貫学校で演劇を続けていた
  3. 高校受験をして、高校でも演劇部に所属

ですが、どれも確証性のある情報を見つけることはできませんでした。

小さなころからバレエを習っていたというので、お嬢様のイメージもあり、もしかしたら小学校から立教かもしれませんね。(あくまでも推測です)

 

古川琴音のプロフィール

名前:古川琴音(ふるかわ ことね)

生年月日:1996年10月25日

出身地:神奈川県

身長:161㎝

事務所:ユマニテ

活動開始:2018年2月

特技:ダンス(バレエ、ヒップホップなど)、ジブリッシュ

古川琴音の出演作品

古川さんの芸能デビューは、沖縄市の観光PR動画でした。

そして、デビュー1年目から、続々と映画に抜擢されました。

いきなり主役を演じた「春」では、京都国際映画祭2018 クリエイターズ・ファクトリー グランプリを受賞しています。

その他、主な映画出演作品は以下の通り。

  • こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
  • チワワちゃん
  • 十二人の死にたい子どもたち
  • 21世紀の女の子
  • 街の上で
  • 蒲田前奏曲 第1番「蒲田哀歌」<大過去>
  • 泣く子はいねぇが

テレビドラマでも大活躍していますよね。
主なテレビドラマ出演作品は以下の通りです。

  • 義母と娘のブルース 第9話
  • 部活、好きじゃなきゃダメですか?
  • 凪のお暇 第4話・第5話
  • サギデカ 第3話
  • おやすみ、また向こう岸で
  • 絶対零度~未然犯罪潜入捜査~ 第3話
  • レンタルなんもしない人 第9話

透明感があって、様々な役柄を演じられる個性的な女優さんですね。

事務所の先輩の満島ひかりさんや、イギリスの俳優エディ・レッドメインさんに憧れているそうですよ。



まとめ

今回は、「古川琴音の高校・大学 立教英語劇サークル出身?過去の出演作も!」と題しまして、古川琴音さんの学歴や出演作などについて調べてみました。

古川琴音さんの学歴については、ほとんど情報が公開されていませんでしたが、デビューの年から計算して、4年制大学を卒業されていると思われます。

また、立教大学ESSの情報から、立教大学現代心理学部映像身体学科を卒業しているのではと推測されます。

華ちゃんは、赤ちゃん、幼少時代(田中乃愛)、少女時代(根本真陽)を経て、どんな女の子に育ったのでしょう?戦中戦後の難しい時代の少女という役柄を古川琴音さんがどう演じるのかも楽しみです。

今回はここまでとさせていただきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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